2012年3月8日木曜日

原発編(連載企画) 「47トピックス」から(2)



☆ホームページのご案内
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/
☆記事目次
http://lodgrxfyurruit5gdgyryuuyf.blogspot.com/


47news
「47トピックス」から引用
日本を創る
連載企画 原発編

②復興への道

第1部「漂う人びと」
vol.1
構想と現実
「引越し」て自治体再建 低地復興か高台移転か
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_1.html
vol.2
政治の貧困
深刻化する政治空白 {省益}優先で機能不全
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_4.html
vol.3
金融の脈流
被災者支えた地域金融 対策遅れ「借り換え」
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_5.html
vol.4
老いの未来
過疎食い止めた包括ケア 「脱ハコモノ」の発想を
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_8.html
vol.5
漁業の葛藤
動き出した協業化 特区に反発と期待
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_9.html
番外編・専門家に聞く
vol.1
米連邦緊急事態管理局の「リオ・ボスナー」元危機管理官
強力な一元組織を 災害対応の経験重要
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_10.html
vol.2
国連大学の「スリカーンタ・ヘーラト」学術部長
自然の力で災害を防ぐ 津波そらす堤防が効果
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_11.html
vol.3
国連緊急援助調整官の「ジョン・キング」運用部長
津波の経験伝え共有 地域住民の協力に感銘
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_12.html
第2部「再建のハードル」
vol.1
見えない汚染
汚染がれき、復興の足かせ 住民の「安心」どう担保
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_24.html
vol.2
風評と闘う人
取引先なくトマト破棄 線量測定、安全PRも
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_25.html
vol.3
孤独死を防ぐ
仮設住宅で「朝市」を 阪神の教訓生かす
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_26.html
vol.4
コミュニテイーの崩壊
地域の「絆」断ち切られ 慣れぬ都会、ふさぐ毎日
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_27.html
vol.5
消えた外国人
戻らぬ韓国ゴルファー 被災地以外では回復も
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_28.html

③インタビュー
震災と文明

vol.1
未来の他者と連帯できるか
自然の循環超えた複雑さ 社会学者の大沢真幸さん
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_14.html
vol.2
原発は「トロイの木馬
脱原発し文明の再創造を 人類学者の中沢新一さん
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_15.html
vol.3
豊かさの虚像あらわに
福島から原発後の物語を 民俗学者赤坂憲雄さん
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_16.html
vol.4
一差し舞えるフォロワー
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_17.html

原発編(連載企画) 「47トピックス」から



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福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
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☆記事目次
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★ このような連載企画があるのを、恥ずかしながら知りませんでした。大手新聞社には、見えない努力を感じます。そして、知名度の無さゆえなのか、このような 記事が埋もれている事が、残念です。記事は、沢山有りますので、時間がかかるでしょうが、一度お読みいただきたいです。何回かに分けてでも、お読みくださ い。


47news
「47トピックス」から引用
日本を創る
連載企画 原発編
①原発と国家
第1部「安全幻影」
vol.1
神話崩壊
目前の危機防げず 電動ベントに固執
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/vol01.html

vol.2
安全規制の失敗
「チェルノブイリ級に」緊急チームは非公式
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_2.html

vol.3
危機意識欠いた政治
「最悪」想定せず 噴出した積年のツケ
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_3.html

vol.4
原子力の聖域
安全より立地優先 エリート中心に結束
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_6.html

vol.5
技術育成の失敗
研究開発阻む安全神話 米国に「お願いリスト」
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_7.html

47news
日本を創る
①原発と国家
第2部「『立地』の迷路」
vol.1
原子の火がともった
草創期の期待と高揚
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_18.html

vol.2
「電力」と蜜月始まる
誘致決定、沸く住民
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_20.html

vol.3
「電力」と蜜月始まる
誘致決定、沸く住民
vol.2 と内容同じ(省略)

vol.4
宙に浮く「第3」計画
安全神話の萌芽も
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_21.html

vol.5
財政危機でも依存続く
交付金{中毒}に
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_22.html

vol.6
全国転々、郷里に愛着
運転支えた作業員
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_23.html

原発の悲惨な底辺労働



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毎日新聞
が、特集など積極的に報道しています。記事タイトルとURL引用。
◎=リンクあり  ★=リンク切れ リンク切れの記事は、掲載ブログをご覧下さい。


◎毎日新聞 2012年2月3日
連載「原発労働の闇」:日当の8割は「ピンハネ」/暴力団の陰、末端労働者は
泣き寝入り
http://mainichi.jp/seibu/news/20120203sog00m040003000c.html
★毎日新聞 2012年1月31日
わかる:人員整理用意で横行 原発偽装請負
http://mainichi.jp/seibu/news/20120131sog00m040003000c.html
掲載ブログ
福島第一原発事故報道メモ
毎日jp --原発作業:偽装請負、全国で横行2012年2月2日
http://fpmario.doorblog.jp/tag/%E9%AB%98%E7%94%B0%E6%A9%9F%E5%B7%A5
★毎日新聞 2012年1月30日 西部夕刊
原発偽装請負:職安法違反容疑で2県警、太平電業を書類送検へ 社長、権限委譲供述
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20120130ddg041040010000c.html
掲載ブログ
鈴木幸男 ・本人でやる訴訟術!!・脱原発
原発偽装請負:太平電業を書類送検へ 職安法違反容疑
2012年1月30日
http://ameblo.jp/sai88/entry-11150495727.html
★毎日新聞 2012年1月30日 15時00分(最終更新 1月30日 15時04分)
原発偽装請負:太平電業を書類送検へ 職安法違反容疑
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120130k0000e040164000c.html
掲載ブログ
JC-NET 2012年1月31日
東証1部の「太平電業」を職安法違反容疑で書類送検
http://n-seikei.jp/2012/01/post-1906.html
掲載ブログ
鈴木幸男 ・本人でやる訴訟術!!・脱原発
原発偽装請負:太平電業を書類送検へ 職安法違反容疑
2012年1月30日
http://ameblo.jp/sai88/entry-11150495727.html

◎毎日新聞 2012年2月3日 西部朝刊
原発偽装請負:太平電業、罰金50万円
http://mainichi.jp/seibu/shakai/archive/news/2012/02/03/20120203ddp041040028000c.html

◎毎日新聞 2012年2月5日
原発労働の闇:業者脅しに「奴隷の扱い」
http://mainichi.jp/seibu/news/20120205sog00m040005000c.html

◎毎日新聞 2012年2月6日 西部朝刊
原発労働の闇:/下 元作業員、「労災」訴訟へ 安全確保へ体験話す
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20120206ddp041040008000c.html

◎毎日新聞 2012年2月3日 西部朝刊
原発労働の闇:/上(その2止) 結束力、隠ぺいの温床 暴力団の影、末端は泣き寝入り
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20120203ddp041040027000c.html

◎毎日新聞 2012年2月3日 西部朝刊
原発労働の闇:/上(その1) 日当8割“ピンハネ”
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20120203ddp001040004000c.html

◎毎日新聞 2012年2月3日 東京朝刊
原発偽装請負:全国で横行 「長年、会社ぐるみで」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120203ddm041040173000c.html

◎毎日新聞 2012年2月2日 22時08分(最終更新 2月2日 23時41分)
原発作業:偽装請負、全国で横行
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120203k0000m040083000c.html

◎毎日新聞 2012年2月3日 西部朝刊
原発偽装請負:太平電業、罰金50万円
http://mainichi.jp/seibu/shakai/archive/news/2012/02/03/20120203ddp041040028000c.html

「事故調査報告書」について(5)・・・ブログの紹介



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BLOGOS から全文引用

噴飯ものの「民間事故調査報告書」
2012年02月28日 17:31(天木直人)
http://blogos.com/article/32931/

きょう2月28日の各紙は一斉に民間事故調査報告書なるものが発表されたと報じている。
 それにとどまらない。テレビは一斉にこれを報じている。
 報じられたその内容は総じて菅政権下で行われた事故対策について厳しいものだ。
 それはそれでいい。
 菅や枝野の対応を弁護するつもりはない。
 さすがに民間人の手による調査は手厳しく、そしてなによりも政府や国会の調査・検証より迅速であると妙に感心してその報道を最初は受け止めたものだ。
 しかしよく考えてみればそのいかさまぶりに気づいた。
 世間は気づいていないだろうから教える。
 民間報告書とはなんだ。民間による原発事故の調査・検証などというものが、いつ、どのような形でおこなわれることになっていたのか。
 そんなことは誰も知らなかっただろう。
 そう思って各紙の報道を読んでいくうちにわかった。
 この調査は「福島原発事故調査独立検証委員会」の手によるという。
 この仰々しい名前の委員会は「元新聞記者が理事長を務める財団法人」が選んだ官僚OBや御用学者、ジャーナリストたちから構成されたものであるという(2月28日産経)。
 元新聞記者とは誰か、どういう名前の財団法人なのかと、さらに疑問を抱いて各紙を読み進めていくうちに毎日新聞に次のような説明を見つけた。
 すなわち船橋洋一元朝日新聞主筆が理事長である一般財団法人「日本再編イニシアティブ」という団体が委員会を作って作らせたものであるということだ。
 なんだこれは。
 確かに民間団体の調査であるには違いない。
 しかしそれは民間団体の一つに過ぎず、決して政府に対する国民という意味での民間ではない。我々の立場を代弁しているものではない。
 親米保守の一握りのグループに手によるまったくの私的な報告書だ。
 どうりでその報告書の中には次のような記述がある。
 産経新聞だけが書いているのも象徴的だ。
 「・・・自衛隊と米軍は震災直後から『日米調整所』を防衛省内などに設け救援や事故対応で連携。外務省や東電を交えた日米当局者の会議は防 衛省内で開催された。22日に官邸主導の日米会合が立ち上がるまでの間、『日米間の調整を担ったのは自衛隊と米軍の同盟機能だった』。
報告書は日米同盟の今後の課題として『今回の事故と似通った事態が想定される核テロ攻撃時の運用態勢』構築の必要性を挙げている・・・日米防衛当局こそが『最後のとりで』だ・・・」(2月28日産経)
 なるほどわかりやすい。
 こんなものは原発事故調査報告書でもなんでもない。事故調査報告書の名を借りた日米同盟礼賛の広報文書だ。
 それにしても思う。
 政府や国会の事故検証報告書はなぜもっとはやく出来上がらないのか。
それが早く出ておればこんな民間報告書なるものが大きく報道される余地はなかったはずだ。
 それにしても思う。
 こんな一団体の報告書をあたかも民間を代表する報告書のように大きく取り上げる大手新聞各紙とはまともなジャーナリズムなのか。
 偽メディアによる、偽原発調査報告書であると読み流せばいい。



管理人追記
あるサイトでのコメント

(1)これ民間事故調と言いながらメンバーには本当の意味での民間人は一人もいないじゃないか。
福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)
委員長 北澤 宏一 (前科学技術振興機構理事長)
委員 遠藤 哲也 (元国際原子力機関理事会議長)
委員 但木 敬一 (弁護士、森・濱田松本法律事務所、元検事総長)
委員 野中 郁次郎 (一橋大学名誉教授)
委員 藤井 眞理子 (東京大学先端科学技術研究センター教授)
委員 山地 憲治 (地球環境産業技術研究機構理事・研究所長)
もと役人か、政府関連特殊法人幹部か、国立大学教授だ。こんなメンバーで民主党や管批判以上の、本当の原子力村(官僚、学者、東電)の責任を問うような調査報告が出てくるものなのか。
これは民間事故調を名乗る原子力村事故調じゃないのか。

(2)言葉はお下品だけど言わんとしていることはごもっともです。
あまりにも福島の実体が明らかになってしまってガス抜き調査ですな。
とりあえず矛先を政権担当力のない政治家に集中させて、原始力産業・原発マフィアや原発村の隠れ蓑にする。



参考ブログ
ブログ「ざまあみやがれい!」
2012年02月28日20:07
奇妙な民間事故調 報告書の内容をわかりやすく:報道の差異まとめ
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65792565.html
2012年02月29日11:28
民間事故調 報告書に「最悪シナリオ」全文の謎
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65792667.html

「事故調査報告書」について(4)・・・疑問です



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今回の民間人の手による「事故調査報告書」は、考えれば考えるほど、「胡散臭い」ものがあります。

ま ず、私はこのような調査がされている事を、知りませんでした。私が知らなかっただけなのだろうと、始めは思いました。しかし、2月28日の「たまねぎ ジャーナル」での京大・小出さんの発言を見ると、小出さんも「民間の事故調査」なるものは、良く知らないと答えていました。と言う事は、やはり急に出てき たものと推測せざるを得ません。マスコミの報道姿勢を見ると、世論操作をする時の「特徴」が明確に見て取れます。
反対者・批判者がいない。各社全部、方向性が同じ。

これ、過去に見たことがありませんか???

一番、新しいのは、鉢呂元経産相を引きずり降ろす時の世論操作です。
一 番、先に速報を流したのは、今回「事故調査報告書」の概要を全文掲載し、そして非常に積極的に報道をしているメデイア・グループのテレビです。そして、他 のメデイアがこれをロクに調べもせずに追随して報道したのが、事実のようです。後日の鉢呂元経産相への雑誌社のインタビュー記事の中で、上記のような事が あったのかさえ、不明です。本人は、後者の部分については、否定しています。『「死の町」発言』についても、過去同種の発言をした人は、沢山いました。ど うして、鉢呂元経産相が辞任するほど問題視される必要があったのでしょうか???
『「死の町」発言』
『前日には「放射能を分けてやる」と言いつつ記者に防災服なすりつける行為』
この二つを、徹底的に報道する事で、世論操作を行い、鉢呂氏を悪者に仕立て上げ、大臣の座から引き摺り下ろすことに成功しました。

二番目は、原発事故直後の当時枝野官房長官の
「尚、予断を許さない状況が続いているが・・・」
「直ちに、健康に影響はありません」
これを、マスコミ全社が、プロパガンダのごとく、繰り返し報道して原発事故は、大した事はなさそうだ、という世間の印象を作り上げました。放射能汚染についても同様です。大丈夫なんだと言うイメージを作り上げました。

三 番目は、小沢一郎を検察のリーク情報に踊らされてマスコミが一丸となって、「小沢=悪人=犯罪者」のイメージを作り上げてしまいました。捜査段階でです よ。本人に対する事情聴取もされていないうちから小沢一郎は、『犯罪者』に仕立て上げられてしまったのです。イメージは、完璧に出来上がりました。しか し、検察に起訴して公判を維持する自信が無く、不起訴処分にしました。

ところが、今度は実態不明の市民団体の告発によって、検察審査会に 起訴の申し立てが有りました。その検察審査会も一度は、不起訴にしました。二回目でやっと起訴が決まったと言う経緯です。裁判が始まったら検察担当の弁護 士の提出した、秘書の自白関係の証拠は、裁判所からほとんど却下されました。小沢氏を有罪にする有力な証拠は、ほとんどなくなっています。それで、どう やって有罪にしようと言うのか???

つまり、最初から「起訴」自体に合理性が無かった事になります。だから、本職の検察が「不起訴処分」 にしたのです。「正体不明の市民団体」について、私は多少のことを知っています。新聞は、絶対にその実態を書こうとはしません。調べようと思えば、イン ターネットですぐ、調べられます。

もう一つ、この検察審査会の構成メンバーは、普通の市民である事が非常に「疑問」です。何も法律や刑事 訴訟手続きについて知らない人を集めて協議しても、まとまな答えが出るとは、とうてい思えません。弁護士や法律学者、実務者などは、一切入っていないので す。出来っこない事を、やらせているのが「検察審査会」の実情です。つまり、制度を作った時点で、一体何を考えていたのだ???と言う疑問があります。こ んな「ど素人」の集まりに、その人の人生を左右する「刑事裁判」の起訴・不起訴を決めさせるようなこと(制度)が、あって良い筈がありません。

余計な事を、長々と書きましたが、要は「世論操作」をしている可能性が、強く疑われると言う事です。今回は、事実を隠蔽したり、捻じ曲げたりする内容では、ありませんので、マスコミも飛びつきやすかったっと思います。実際、内容の大部分は、妥当だと思います。

しかし、それを作成したメンバーを見ると、原発推進に近い立場の人が多いように見えます。そして大々的に報道しているのが、原発利権に近いと思われるメデイア・グループが主導しています。どう考えても世論操作の疑いが強いのです。

更に疑問があります。それは、民間の事故調査委員会なる組織が、いつ作られたのか??
どうやって、短期間にあれだけの「調査報告書」を作ることが出来たのか???
あれだけの「報告書」を作るには、かなりの人数が必要です。それをどこから、調達してきたのか??
数人のメンバーで出来るような調査では、ありませんから。
当然ながら、かなりの資金も必要です。その資金は、どこが??誰が??出したのか???

原発利権・原発推進に不利な事を、あえて暴露した意図は、なんでしょう???
これは、次の記事で書きます。

「スイスの脱原発」その後



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どこの国でも、「原発利権」は社会で強い影響力を持っているそうです。ですから、原発の危険性や放射能被害は、常に隠され続けているようです。放射 能被曝と病気の発病については、「経験的」には、かなり因果関係が認められると思います。簡単な話、放射能汚染の強い地域ほど色々な病気の発病率、そし て、嫌な言葉ですが、「奇形」の発生する確率も高くなります。これは、植物を見れば、一目瞭然です。チェルノブイリでも事故後、異常植物が見つかっていま す。昨年、関東・東北でも数多くの異常植物が見られました。遺伝子異常は、植物の世界では、すぐ現れます。チェルノブイリ地方では、ハッキリ人間に対する 影響が確認されたのは事故後4~5年経ち、子供の甲状腺ガンが急増した事によります。
それは、又の話として、「スイスの脱原発」です。
福島原発後、スイスでは脱原発が決まりました。
 昨年の福島第1原発事故から2カ月後、スイス政府はいち早く「脱原発」方針を打ち出し、その3週間後には下院が法案を可決した。素早い動き は、一時パニックに近かったスイスの国内世論を安堵(あんど)させた。しかし、国民の関心が薄らいだ後、実は上院で「原子力の研究開発は続ける」という法 案修正が行われ、下院もこれを追認した。原発の稼働は続き、現状は事故前と変わらない。「脱原発」国の実情を報告する。【ジュネーブ伊藤智永】
と言う話でした。
ところが、ほとぼりが冷めて「原発利権」の巻き返しが図られているようです。
これは、昨年来の日本政府のある方針を解釈するピントだと思います。




毎日新聞 2012年2月27日 東京朝刊
スイス:福島事故直後に「脱原発」方針のはずが、推進派巻き返し 
「開発は継続」を選択
http://mainichi.jp/select/world/news/20120227ddm012030070000c.html

★記事がリンク切れになったら、以下のURLを見てください。リンクの有効なうちは、新聞社のリンクをご利用ください。
先頭の「h」を一字抜いてあります。
ttp://siryou374943731.blogspot.com/2012/03/m60987865432057.html

子どもを被曝から救え! 福島市・放射線汚染地帯の住民が避難プロジェクト開始



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昨年の記事で恐縮ですが、掲載しようと思いつつ忘れていました。マスコミの伝える汚染地域の状況と、現地の一部の方々の考えは、違う部分がかなりあるようです。つまり、「避難したい」「移住したい」と言う意見は、マスコミは、ほとんど取り上げず、「帰村」の話ばかり報道します。以下、全文引用。


週刊東洋経済(政治 経済)から全文引用
子どもを被曝から救え! 福島市・放射線汚染地帯の住民が避難プロジェクト開始
11/12/21 | 17:00
(1) http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/7104239287d9a8e4c3e6b90b34854003/

(2)http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/7104239287d9a8e4c3e6b90b34854003/page/3/

(3)http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/7104239287d9a8e4c3e6b90b34854003/page/2/

(1)
写真URL
http://lib.toyokeizai.net/public/image/2011122100991820-2.jpg

せめて子ども妊婦だけでも一時的な避難を――。福島市内でも特に空間放射線量の高い渡利地区で、子ども妊婦を線量の低い地域へ一時的に避難させるプロジェクトが立ち上がった。
複数の市民団体などで運営する「わたり土湯温泉ぽかぽかプロジェクト」では、一時的な避難を希望する渡利地区の親子を、福島市西部に位置する土湯温泉の旅館に週日や週末滞在させる。現在、土湯にある旅館などと協議中で、まずは1月下旬から3月上旬の実施を目指す。
今回のプロジェクトでは営業中旅館の空室を利用する考えだが、今後は震災後に廃業した旅館を利用する案も出ている。利用者が週日や週末のみ、もしくは通しなど柔軟に宿泊できるプランを想定。渡利~土湯間で往復バスを運行することも検討しており、実現すれば土湯から渡利にある学校へ通うことも可能になる。
3月下旬までに寄付などを通じて宿泊ほかに必要な1000万円を募る方針だが、県や市の助成金制度を利用できないかも探る。
渡利地区の住民が自ら立ち上がった背景には、これまで再三政府に対して避難区域への指定を求めてきたにもかかわらず、認められていないことがある。
同地区では6月に福島市が空間線量を調査したところ、一部地域で毎時3~4マイクロシーベルトという高い線量を記録した。が、その後国も詳細調査を行うものの、避難区域には指定されず、代わりに除染モデル事業の対象となった。

図URL
http://lib.toyokeizai.net/public/image/2011122100991820-1.jpg

■国際環境NGO FoE Japanが9月に行った調査では依然、空間線量の高い地域があることが判明した


(2)
こうした中、住民は政府の調査が一部地域しか対象とならなかったことに加えて、独自で行った調査では除染地区の通学路で高い放射線量が確認されたことなどを理由に、国に対して詳細調査のやり直しや避難区域指定を求めてきた。
10月初旬に一部世帯を対象に説明会が開かれたほか、10月末には業を煮やした住民が東京を訪れて政府要望書を提出するなどしてきたが、事態は進展していない。
12月20日、プロジェクトについて東京都内で会見を開いた運営団体の1つ、渡利の子どもたちを守る会の菅野吉広代表は「結局国や県や市は動いてはくれないし、今後も(動くことは)ないだろう。子どもたちをこれ以上被曝させるわけにはいかない。子どもたちを被曝の危険から守るためにプロジェクトを立ち上げた」と力を込める。
避難問題は渡利の住民に暗い影を落としている。同地区にある小・中学校の生徒数は合計950人に上る。また未就学児童の4~5割程度は自主避難しているとみられる。
菅野代表によると、自主避難を希望していたとしても、現実的には仕事や経済的な理由で避難したくてもできない世帯が数多くある。また、自主的に避難したものの、避難先で仕事が見つからず、貯金を使い果たしてしまったケースもあるという。
その点から言えば土湯は渡利から車で30分程度の距離のうえ、空間放射線量も毎時0.1~0.2マイクロシーベルトと渡利より大幅に低い。プロジェクト運営主体の1つ、福島老朽原発を考える会の阪上武代表は「避難するには費用や仕事、子どもの転校などハードルがある。が、土湯は渡利から30分程度でそんなに悲壮な決断はしなくていい」と利点を話す。


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ただし、あくまで一時避難は「今考えうる最良の選択」(渡利の子どもたちを守る会の菅野代表)にすぎない。今後も引き続き政府に対しては避難区域の指定や疎開の必要性などを訴え続けていく考えで、そのうえで今回のプロジェクトは「政策提言的なプロジェクト」と、運営に参画する国際環境NGO FoE Japanの満田夏花理事は話す。
福島市中心に除染作業が始まる中、除染の効果については懐疑的見方も多い。また、天候や除染などによって放射性物質が一部に集中し、放射線量が高くなる場所も発生しており、特に子どもを持つ周辺住民にとっては不安な日々が続いている。住民が自ら立ち上げたプロジェクトは一時的ではあれ、こうした「救い」となることは間違いない。
※タイトル横写真:渡利の子どもを持つ世帯の現状について説明する渡利の子どもたちを守る会の菅野代表
(倉沢 美左 =東洋経済オンライン)




☆以上、 東洋経済オンラインから全文引用