2012年1月31日火曜日

使用済み核燃料の保管期間(毎日新聞から全文引用)


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毎日新聞から全文引用使用済み核燃料の保管期間
一般には、10~20万年と言われています。学者によっては、100万年と言う人もいます。記事を、読むと非常に大変である事が分かります。現在、最終処分場を建設中なのはフィンランドだけです。日本も含めて、それ以外の国では具体的な計画さえありません。

毎日新聞記事

フィンランドの『最終処分場「オンカロ」(隠し場所)』から、全文引用。

世界を読む:モンゴル核処分場計画/フィンランドに建設中の最終処分場(その1)
◇米「年内覚書締結を」 UAEも参加、安全保障前面に
 使用済み核燃料、いわゆる「核のゴミ」の国際的な最終処分場を日米主導でモンゴルに造る計画が、水面下で加速している。5月に毎日新聞が計画を報 じた後、モンゴルから核燃料の供給を受けたいアラブ首長国連邦(UAE)が新たに加わり、米エネルギー省が今月、了解覚書(MOU)を年内に締結したいと 関係各国に打診した。安全になるまで最低10万年はかかる核のゴミを、未来の世代に押しつけ、先進国途上国に負わせる構図。世界で唯一、最終処分場を建 設中のフィンランドも訪ね、核のゴミを巡る問題に迫った。【オルキルオト(フィンランド南西部)会川晴之】

 3人の男がモンゴルの首都ウランバートル郊外にあるチンギスハン空港に降り立ったのは、春まだ浅い09年5月6日だった。
 「モンゴルは東洋のスイスになるべきです」。米シンクタンクの2人と経済産業省官僚が、バトボルド外相(現首相)、ボルド国防相ら政府要人に語りかけながら、後に最終処分場建設計画へと発展する提案書(英文)を差し出した。
 南を中国、北をロシアに挟まれた内陸国モンゴルは、両大国の度重なる干渉に苦しんできた。3人は、「永世中立国」を宣言したスイス国連機関を誘 致して安全保障を強化した例を引き合いにし、「使用済み核燃料を貯蔵する施設を建設、国際機関が管理すれば、中露両国も、うかつにはモンゴルへ手出しがで きません。北東アジア安全保障強化にも貢献する」とたたみかけた。
 モンゴル南部ゴビ砂漠にあるウラン鉱山周辺に、核燃料製造施設、原発、研究所、使用済み核燃料貯蔵施設などの核複合施設を建設、国際原子力機関(IAEA)に管理を委ねる構想だ。
 モンゴル側への説明は、安全保障面を前面に押し出した。しかし、その後、米ネバダ州ユッカマウンテンの最終処分地計画が住民の反発で宙に浮き、オ バマ政権は白紙撤回した。国外に代替地を探らざるをえなくなった米エネルギー省、使用済み核燃料の引き取り場所が確保できれば「原発輸出の起爆剤になる」 とみる、日米両国では最大の原子炉メーカー・東芝子会社の米ウェスチングハウスを含む)が、構想の主軸を担っていった。
 IAEAによると、使用済み核燃料は世界で推計約33万トン。年間1万500トンが発生しており、うち8500トンが処分に備えて貯蔵され、 2000トンが再処理されている。再処理しても、高レベル放射性廃棄物が生まれるため、使用済み核燃料をそのまま処分するのと同じ歳月の隔離が必要とな る。
 日米では住民の反発で最終処分場の建設は現状では極めて困難だ。国連加盟国の中で人口密度が最も低く、地盤も強固なモンゴルに白羽の矢が立てられたのは、原子力を国家戦略に据えた先進国の「事情」があった。
 ところで、核のゴミ捨て場とはどんなものなのか。生命体に悪影響を及ぼさないようにするためどのように管理されるのか。安全になるまで最低でも10万年が必要とされる。10万年前はネアンデルタール人が暮らしていた時代だった。
 疑問の答えを探ろうと、「オンカロ」(隠し場所)と名付けられた、フィンランド南西部に建設中の最終処分場を訪ねた。
毎日新聞 2011年7月31日 東京朝刊



世界を読む:モンゴル核処分場計画/フィンランドに建設中の最終処分場(その2)
◇管理、10万年先まで 透明手続きで実現、課題は危険性伝承

 「使用済み核燃料は10万~20万年の間、安全に管理する必要がある」。フィンランドで建設中の最終処分場「オンカロ」。施設を運営するポシバ社の技術者、ピアタリさんが語り始めた。
 2020年に稼働が始まるオンカロは、3キロ四方のオルキルオト島の中央部にある。島には原発2基があり、さらに2基を増設する。使用済み核燃料の中間貯蔵施設、原発運転中や解体後に出る中・低レベル放射性廃棄物の地下処分施設もある“核の要塞(ようさい)”だ。
 「原発で使った核燃料は、半減期2万4000年のプルトニウムなど大量の放射性物質の塊。自然界に存在する放射線レベルに低減するには、気の遠くなるような期間、安全に管理する必要がある。10万年なら1021世紀までだ」。ピアタリさんの説明は進む。
 保管は、円柱状の銅製キャニスター(直径約1メートル、長さ4・8メートル、厚さ5センチ)に使用済み燃料を詰め込み、地下430メートル に掘っ た横穴に5メートル間隔で縦穴を掘り、そこに筒を1本ずつ処分する。最大1万2000トンの処分が終わる2120年に地下の施設全体をコンクリートで密封 する。
 アールト大工学部のルンド教授(原子物理学)は「安全のため地下1000メートルまで掘るべきだ」と語るが、規制当局の放射線原子力安全局のイソランキラ上級検査官は「筒の腐食で放射性物質が漏れだしても、地表では国際基準をはるかに下回る」と言い切った。

 同国の最終処分地選定は1980年代にさかのぼる。ポシバ社によると、当初は100カ所以上の候補地があったが、86年のチェルノブイリ原発事故 で懸念が高まり、最終的には誘致に熱心だったオルキルオトが選ばれた。各国で最終処分場の建設が困難ななか、フィンランドで実現できた理由について、雇用 経済省エネルギー局のフットネン次長は「初めから徹底的に情報公開し、国民的議論を深めた」と語り、手続きの透明性と民主手法の重要性を説いた。
 ただ、モンゴル構想とは異なり、他国のゴミは引き受けない。フットネン氏は「わが国は使用済み核燃料の輸出入を禁じている」と言った。
 最大の焦点は、未来へどう警告するかだ。文明の後退や断絶もありうるから、施設の危険性を言語やマークで表示するのは確実とは言えない。フットネ ン氏は「モニュメントを造ると、人間は何かがあると掘り始めかねない。現場には何も残さない方が良い」と述べたが、10万年という未来を誰も想像できない でいるのだ。
 ◇各国で計画難航
 最終処分場を巡っては、フィンランドスウェーデン以外どの国も住民の反対で選定が難航している。日本では80年代に北海道幌延町岩手県釜石市などでの計画が頓挫した。
 各国とも代替案にしているのが一時(中間)貯蔵施設だ。原発内などにある核燃料を移送し、40年(ドイツ)~100年間(米国)貯蔵する計画だが、一時しのぎにすぎない。
 安定した地層に処分場を造るのが最善との認識が一般化した70年代から90年代、豪州パラオ諸島などに処分地を造り、各国の廃棄物を受け入れて もらう構想が生まれたが地元の反対で立ち消えた。原発反対派が原子力発電を「トイレのないマンション」と批判する理由がここにある。
 今世紀に入って、国際原子力機関(IAEA)や米国が多国間管理の必要性を提唱し、モンゴル計画はこれに基づく。日本は、トルコなど新興国に輸出した原発で使用した核燃料の引き取り先としてモンゴルを活用したい考えだ。
 ◇モンゴル計画、否定後も極秘裏に
 モンゴルでの最終処分場建設計画が毎日新聞報道で明らかになった後、モンゴル各紙は「チンギスハンの聖地を汚す」などと計画への批判を展開した。
 モンゴル政府は対応に追われ、外務省のオンダラー原子力担当大使と国営原子力会社モンアトムのバダムダムディン会長が会見し、計画を否定。日米両政府とも、計画を進めていないとの見解を示し、火消しを図った。
 その一方で、モンゴルエルベグドルジ大統領は6月16日に訪米し、オバマ大統領と核開発計画推進での協力で合意した。
 東芝佐々木則夫社長が報道直後に米エネルギー省のポネマン副長官に書簡を送り、計画の推進を促した。ポネマン氏は了解覚書(MOU)の作成に着 手し、福島第1原発事故の状況を説明するため6月10日に訪米した細野豪志首相補佐官(当時)と会談。日米モンゴル3カ国に、アラブ首長国連邦を加えた4 カ国で「計画を進めたい」と説明した。
 毎日新聞が入手した「包括的核燃料供給(CFS)に関する4カ国了解覚書」には、核燃料供給、ウラン転換、濃縮、使用済み核燃料一時貯蔵、最終処 分などの事業の全体が記される。核不拡散上の懸念がある、モンゴルでのウラン濃縮事業を「認める」とも解釈できる表現を盛り込むなど、モンゴル側の歓心を 買う内容でもあった。
 福島第1原発事故を契機に、世界で原発の安全性向上が議論されている。それは今後も人類が原子力に頼っていくことが前提だ。しかし、避けて通れな い核のゴミ問題の議論は低調なまま。しかも、モンゴル計画は、関係各国が「否定」して秘密裏に進めていることで、議論さえ事実上封じられている。【オルキ ルオト(フィンランド南西部)会川晴之】
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 ◆主要国の使用済み核燃料保管量◆
国名      保管量(トン)
 米国      6万1000
 カナダ     3万3700
★日本      1万9000
フランス    1万3500
ロシア     1万3000
 韓国      1万 900
英国        5850
 スウェーデン    5400
 フィンランド    1600
 *データは07年末現在。★は再処理実施国。
毎日新聞 2011年7月31日 東京朝刊

原発が、社会に及ぼす悪影響・・・追記あり(再掲載)


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<追記>
昨日書きました、「もんじゅ」型高速増殖炉、六ヶ所村の再処理施設などは、事業開始の
当初から問題があったように聞いています。どう問題なのかというと、電力会社が原発を導入した頃、本来であれば、原子力関連予算は、原発導入を支援する事に使われるべきであった
はずです。国策として、原発導入が始まったのですから。

と ころが、当時の原子力大臣が、異常にイギリス型原発の導入に拘ったそうです。しかし、イギリス型原発は、コスト的には割高で耐震性と言う安全性の面では不 安のあるプラントでした。一番最初の商用原発は、イギリス型が半ば強引に導入されましたが、故障やトラブル続きで随分、予算オーバーしてしまったそうで す。同時に、日本のメーカーには、知識も技術も全然、無い事が、ハッキリ電力会社に分かったそうです。

この頃、アメリカで「マークⅠ型原子炉」が開発されました。これは、コスト的にも安全性の面でも、優れた製品でした。又、フルターンキー方式と呼ばれる完全メーカー請負型契約であった事も電力会社には、魅力であったと聞いています。つまり、建設から試運転までメーカー責任でやり、完成後引き渡す方式の契約であったのです。

これが、日本のメーカーに全く、知識も技術も無かった時代には、大きな魅力であったのです。このような、色々な事情により、アメリカから原発を導入する事となって行ったようです。つまり、ここで電力会社は、政治家の意向(イギリス型原発導入)に逆らう事に、結果としてなりました。
ここからは、あくまで聞いた話にしかすぎません。しかし、その後の原子力政策は、話の通りに進められていきます。

それは、どう言う事か???
原子力関連予算のほとんどが、重水炉型原発、高速増殖炉、再処理施設などに振り向けられたと言う事です。つまり、本来、原発導入に当たり、援助されるべき電力会社には、ほとんど資金的な援助は、なかったそうです。


つ まり、原子力関連の予算消化のために、原子力関連事業が始められたと言う経緯があるのです。それが、もう40年強続いているのです。だから、原発先進国 は、全部、無理と判断して開発から撤退した、高速増殖炉を、今尚続けようという、およそ無意味な事業継続になっているのです。関連予算を消化するための事 業なのです。
  

<以下、本文・再掲載>
原発の最大の「悪」
二つあると思います。

チェルノブイリ原発事故と福島原発事故を見て分かるとおり、一旦事故が発生したならコントロール不能になり甚大な放射能汚染が、広範囲に巻き散らかされ、その人的被害と物損的被害が数十兆円単位の巨額に及ぶと言う事実です。

アメリカのガンダーセン教授
によると、もし全ての汚染地域を除染しようとしたなら、費用は800兆円(?)と概算していました。とても、出来る話では、ありません。ですからチェルノブイリ事故の汚染地域はいまだに汚染されたままなのです。

投資に例えて、リターンとリスクを比較した場合、リスクが巨大過ぎてとても「リターン」に見合わないのは誰が考えても明らかです。

その「常識」が通用しないのは、原子力マフィアと呼ばれる、国際的な原子力ビジネスの利益共同体が、日本のみならず国際社会にガッチリと根付き、経済・産業界の一部をほぼ完全にコントロールしているためと推測されます。この話は、又、別に機会にしようと思います。


もう一つの「悪」は、技術革新を強烈に「妨害」する事にあります。
新しいエネルギーの開発や、それに必要な技術の開発を妨害してしまうのです。
日本では、原発利権の支配が強力であるため、特にこの傾向が顕著です。
電力会社が、送電網を支配し(所有し)電力供給を地域独占しているため、売電事業の新規参入が、ほぼシャットアウトされています。

このため日本の電気代は、世界一高いのです。
競争が無く、電気代はコストにパーセンテージを掛けて、電力会社の自由に決められるように法律が作られています。幾らでも無駄な経費や原発の建設に資金を投入できる仕組みになっているのです。経費を多くすればするほど、電力会社が儲かるようになっているのです。
原発発電について言えば、世界中何処の国でも、「補助金」なしでは成り立たないと言われています。
「原発の発電コストは、安い」と言うのは、霞ヶ関の役人の作り出した、単なる「ウソ」に過ぎません。
少し前に、電気新聞に出ていましたが、政府がバックエンド費用まで算入して試算したら1kw当たり、約15円~20円になっていました。
それまでの数円とは、随分違いますネ???

話が横道に逸れましたが、技術立国日本で「技術革新」を阻めば、総合的な経済力が落ちていくのは、当然の事ではないかと思います。
今、メーカーが競って、開発している太陽光発電にしても、一時期日本は世界のトップでした。
電力会社と経済産業省の保守派が、これを潰してしまったのです。
順調に育っていれば、国の基幹産業の一つに成長していたかもしれません。
これが、原発の「悪」の二つ目です。

チョット明るいニュースです。
財形新聞から全文引用。
丸紅、英国の洋上風力発電に出資:ノウハウ吸収し欧州で積極展開へ
http://www.zaikei.co.jp/article/20110902/79811.html

  丸紅は2日、デンマークの総合エネルギー大手ドン・エナジー(DONG Energy)が100%出資する洋上風力発電の権益49.9%を2億ポンド(約249億円)で取得する事で基本合意したと発表した。洋上風力発電の開 発・操業のノウハウを吸収し、欧州での事業参画を積極的に進める方針。

 丸紅が出資参画するのは、英国南東部Essex州の沖合7に位置するガンフリート・サンズ洋上風力発電で、発電容量は172MW。商業運転中の洋上風力発電事業への本格出資参画は日本企業として
初めてという。

  ドン・エナジーは2005年の設立で、2010年の売上高は約73億ユーロ(約8,002億円)。デンマーク政府が74%出資している。洋上風力の分野 で世界シェア第1位(28%)の実績を持っており、丸紅は今回のプロジェクトを通じて洋上風力発電の開発と操業のノウハウを吸収し、欧州での事業参画を積  極的に進めるとしている。また、北米や日本など、将来洋上風力発電事業が本格展開できる可能性のある市場への投資を検討していく。

 丸紅は、今回の出資参画を含めると、世界23カ国でネット保有発電容量が合計8,796MWとなる。このうち、水力発電所を含む再生可能エネルギー資産は450MWという。

 同社は、米国中部大西洋岸地域で洋上風力発電用の大規模海底送電線事業も米グーグルなどと共同で開発している。

以上、引用終わり。
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洋上風力発電とは、異なりますが波力発電は、現在一番実用化が近いとされている技術です。
ウイキペデイアの説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB
日本国内では、その資源とも言うべき海洋に恵まれています。(長い海岸線があります)
しかし、研究費がカットされて実用実験が頓挫して今年になって、小規模な実用実験が
再開されています。外国では、こんなに大きな開発をしているのです。
原子力研究にムダに費やされている研究開発費(税金です)の、一部でも新エネルギーの開発に振り向けられたら、実用化される技術は少なからず、「ある」と思います。

参考
http://jstshingi.jp/bunya/pdf/072807.pdf

http://scienceplus2ch.blog108.fc2.com/blog-entry-798.html

「もんじゅ」廃炉の可能性が、出てきました


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昨日は、これを書きたかったのですが記事が沢山目にとまり有益な記事が多かったので、つい紹介してしまいました。

★紹介の記事は、読みたいのを「選んで」お読みください。

(1)
「もんじゅ」(高速増殖炉)の危険性は、以前の日記に書いてありますので日記の紹介だけ致します。お読みで無い方は、ご一読ください。

『もんじゅ」の恐怖を知っていますか???(再掲載)』
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11059316012.html

事故を起こした時の「威力」と言う意味では、『日本一危険』な原発であるといえると思います。事故が起これば、日本壊滅の運命が待ち構えております。

先月頃までは、存続について、する・しないで情報が錯綜していました。ところが、ここへ来て廃止(廃炉)の方向性が出てきました。この事については、新聞記事を紹介しますので、お読みください。「もんじゅ」は、何がなんでも、『廃炉』にしなければならない原発です。


<以下、新聞記事の紹介です>
①47NEWSから引用(福井新聞)
原発相、もんじゅ廃炉も含め検討 エネ政策見直しで結論

(2011年11月27日午前9時19分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/31722.html

②もんじゅ:廃炉検討 基軸失う核燃サイクル 政策転換必至
2011年11月27日 
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111127ddm003040168000c.html

③東京新聞2011年11月27日
原発相、廃炉含め検討 もんじゅ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011112702000060.html

もっと、有りますが昨日に続いてでは、「嫌われる事、間違いなし」なので、これだけにします。

(2)
今日は、もう一つ話題があります。汚染米についてです。
やはり汚染の強い地域で、(今の緩すぎる)基準値越えの汚染米検査で、次々と見つかっています。これも、十分ご注意ください。

以下、新聞記事をいくつか紹介しますので、お読みください。

①福島・伊達のコメ、基準超えるセシウム 9キロ消費者に(朝日新聞)
http://www.asahi.com/food/news/TKY201111280600.html

②放射性セシウム:伊達産コメ規制値超…直売所で9キロ販売(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111129k0000m040100000c.html

③福島県 コメ検査の範囲を拡大(NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111129/t10014266131000.html

★汚染食品情報については、十分ご注意ください。

☆以下、新聞記事をご紹介。お時間のある方はお読みください。
全て、各新聞社からの全文引用です。
①47NEWSから引用(福井新聞)
原発相、もんじゅ廃炉も含め検討 エネ政策見直しで結論
(2011年11月27日午前9時19分)
細 野豪志原発事故担当相は26日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)と関西電力大飯原発(おおい町)を視察した。視察後、も んじゅについて「一つの曲がり角に来ている」と記者団に語り、政府の提言型政策仕分けの評価結果も踏まえ、廃炉を含め抜本的に見直す考えを示した。細野氏 は福井新聞社の取材に応じて「全体の絵がない中で、もんじゅだけ結論を出すことはやるべきでない」とも述べ、来年夏をめどに結論を出すエネルギー政策全体 の見直しの中で方向付けるとした。

 もんじゅをめぐり20日の提言型政策仕分けでは「もんじゅを用いた高速増殖炉の研究開発の存続の是非 を含め、従来の体制・計画を抜本的に見直す」と評価された。中川正春文部科学相は、来年度予算で40%出力確認試験に備えた対応調整費約22億円の計上を 見送る考えも示唆している。

 福井新聞社の取材で細野氏は、高速増殖炉の研究開発が当初の計画から長い年月がたち、設備が老朽化している点などを挙げ「(抜本的な見直しを行うべきだとの厳しい見方は)現実として受け止める必要がある」とした。

 一方で「国際的なエネルギー(確保)の問題や廃棄物を減らしていく観点から高速炉の可能性は決して失われてはいない。曲がり角というのはゼロか1かということでは必ずしもなく、いろいろな可能性を考えていく余地がある」と含みを持たせた。

 さらに「もんじゅの検討は全体がパッケージでなされなければならない」とも説明。使用済み核燃料の再処理、放射性廃棄物の処理などを総合的に検討する必要があるとした。

 細野氏は国のエネルギー政策を検討する上で、長年エネルギー政策を支えてきた原発立地地域の声を聞くことも大事だと強調した。(竹内史幸、野田勉)


①福島・伊達のコメ、基準超えるセシウム 9キロ消費者に
朝日新聞から

福島市大波地区(旧小国村)のコメから国の基準値(1キロあたり500 ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、福島県は28日、緊急調査の結果、大波地区に隣接する同県伊達市の旧小国村と旧月舘町の両地区の計 3戸のコメでも基準を超え、一部は流通していた、と発表した。県は両地区のコメの出荷自粛を要請した。政府は、29日にも両地区のコメの出荷停止を指示す る方針だ。

 県によると、このうち、伊達市の旧小国村のもち米9キロが地元の直売所から消費者に売られていた。基準超えのコメの一般消費者への流通が分かったのは初めて。

 県によると、伊達市の旧小国村では、101戸の農家の119サンプルのうち2戸の2サンプルで1キロあたり580ベクレルと780ベクレルを検出。同市の旧月舘町では、6戸の8サンプルのうち1戸1サンプルで同1050ベクレルを検出した。

 記者会見した県の鈴木義仁・農林水産部長は「基準値を超えたコメを買った人たちにご迷惑をおかけし、申し訳ない」と謝罪。「放射線量が高い市町村のコメの安全性については、調査を進め、結果に基づいて改めて判断する必要がある」と述べた。

 県は、全戸調査の対象に、二本松市の7地区と本宮市の2地区を加える。

 一方、県のまとめによると、福島市大波地区の全袋検査では、28日までに1637袋を調べ、うち171袋で基準を超えた。(井上亮)



②放射性セシウム:伊達産コメ規制値超…直売所で9キロ販売(毎日新聞)福島市大波地区のコメから国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検 出された問題で、福島県は28日、隣接する伊達市の小国地区と月舘地区の農家計3戸のコメ(玄米)も規制値を超え、最大で1050ベクレルを検出したと発 表した。県は両地区にコメの出荷自粛を要請した。  県は22日から大波地区の全袋調査を始めるとともに、福島▽伊達▽相馬▽いわきの4市で環境放射線量が高い12地区1941戸の全戸検査に着手。 28日までに伊達、相馬両市で計154戸の調査を終え、小国地区2戸、月舘地区1戸で規制値を超えるセシウムを検出した。この3戸は今年計114袋 (3.4トン)を収穫。大半は自宅やJAの倉庫に保管されていたが、小国地区の農家が地元直売所にもち米計18キロを出荷。うち9キロは販売されたとみら れ、県が販売先を確認している。
 一方、大波地区では全154戸の計4752袋(142.6トン)のうち68戸1637袋(49.1トン)で完了。新たに4戸で規制値を超え、同地 区内で規制値を超えた農家は計10戸になった。同地区のコメはすべてJAの倉庫などに保管され、市場には流通していない。【関雄輔】
毎日新聞 2011年11月28日 23時47分(最終更新 11月29日 0時03分)


③福島県 コメ検査の範囲を拡大
(NHKニュースから引用)
 11月29日     4時21分
福島市に続いて福島県伊達市でも収穫されたコメから国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたことから、福島県は、すべての農家を対象にした検査を行う自治体を増やし、安全性の確保を進めることを決めました。

福 島市に隣接する伊達市の旧小国村と旧月舘町で合わせて3戸の農家が収穫したコメから国の暫定基準値を越える1キロ当たり最大で1050ベクレルの放射性セ シウムが新たに検出されました。福島県は、これらの地域にある農家に対してコメの出荷を自粛するよう求めるとともに、旧小国村の農家で収穫された9キロの コメが地元の直売所を通じて販売されていたため、流通先の調査を進めています。福島県は、今月、福島市の大波地区で基準値を超える放射性セシウムが検出さ れたことを受けて、伊達市を含む、局所的に放射線量が高い4つの自治体の一部の地域について、すべての農家を対象に検査を行っていて、今回はその中で放射 性物質が検出されました。このため福島県は、放射線量が周辺より高い二本松市と本宮市の一部の地域でも2300戸余りの農家すべてで検査を行うことを決め ました。福島県は「検査の範囲を広げ、県産のコメの安全性の確保を早急に進めたい」としています。

ソフトバンクの孫正義さんに頑張ってもらいたい!!!


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皆さんは、今、ブロードバンド通信(インターネット)が比較的、安く便利に使えるのを当たり前と思っているかもしれません。でも、以前はこうでは、ありませんでした。
NTTが、インターネット通信を、ほぼ独占しており、他の通信会社(電話会社)は、中々その独占を崩す事が出来ませんでした。この、NTTの独占体制に、 風穴を開け、今のような競争状態を作り出したのが、孫正義さの率いるソフトバンクです。これが、無ければ今も、NTTの通信分野の一人勝ち状態は続いてい たかもしれません。
それまで、「新電電」と呼ばれる、電話会社各社がいくら努力しても、NTTの独占体制は、崩せなかったのです。

ソフトバンクの孫正義さんには、毀誉褒貶がつきまといます。今回の自然エネルギー事業の進出にしても、ソフトバンクへのバッシング、孫正義さん個人への バッシングにしても、ものすごいものが、ありました。それに、挫けず自然エネルギー事業への、準備は着々と進行しているようです。

何を、言いたいのかと申しますと、かってのNTTの独占状態と、今の電量会社の電力事業への独占状態が、酷似しているからです。完全に「地域独占」ですか ら、かってのNTT以上とも言えます。今、原発事故問題や、それに伴う放射能汚染問題が、日本の社会の大問題です。つまるところ、原発事故を引き起こした のは、電力会社による電力事業の完全な独占体制であると思います。これを、崩さない限り、「原発事故」の危険性は、今後も続くでしょう。安全性は
事故前と、何ら変わる所が無いからです。

こう言った状況を、改善するには、「新規事業者」が電力ビジネスに参入して、競争状態を作り出す以外に方法が無いと思います。そう言った意味で、『ソフトバンクの孫正義に頑張ってもらいたい』
こう思うのであります。

競争が必要な分野と、そうでない分野が日本では、完全に逆になっています。
例えば、「自由化」の美名の下に、大型店舗の出店規制が、緩和されました。結果、どうなったか???
シャッター通り商店街が、地方都市に出現しました。地方の衰退に大きく影響したと、私は考えます。
TPP問題も、そうです。政策を誤れば、日本は衰退と言うより、「滅ぶ」と思います。


話が、横道に逸れましたが、電力事業問題です。

J-CASTニュースから全文引用

ソフトバンク、全国10か所以上でメガソーラー設置で事前手続き

2011/11/22 16:47
http://www.j-cast.com/2011/11/22113949.html

ソフトバンクの孫正義社長と全国35の道府県知事が参加する「自然エネルギー協議会」が、自然エネルギー発電所に関する制度設計や規制緩和などを要望する、政府への緊急提言をまとめた。同協議会が2011年11月21日に第2回総会を開き、採択した。
 
事務局長のソフトバンクの孫社長は、「全量買取制度は決定したが、具体的な価格や期間が決まっていない」と指摘。国に対して、電力各社の買い取りの義務化を求めるなどを要望した。
 
また、孫社長はすでに鳥取県や北海道など全国10か所以上で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置に向け、事前手続きに入っていることを 明らかにした。エネルギー事業のため10月に設立した子会社、SBエナジーなどを通じて太陽光発電や風力発電の普及に取り組む。

福島第1原発の吉田所長が入院

福島第一原発事故の行方???

 


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福島第一原発事故に関連して、多分、東電では一番頼りになると思われる人が、ダウンしてしまいました。今後、原発事故対応がどうなるのか???心配です。

J-CASTニュースから全文引用

福島第1原発の吉田所長が入院

2011/11/28 17:41
http://www.j-cast.com/2011/11/28114451.html

東京電力は11月28日、福島第1原発の吉田昌郎所長(56)が病気療養のため入院したことを明らかにした。医師からは放射線被曝との因果関係は指摘されていないという。
東電は同日の取締役会で、12月1日付で、吉田氏を所長から外し、原子力・立地本部付けにすることを決定。後任所長には、同本部の原子力運営管理部、高橋毅部長(54)をあてると決めた。
吉田氏は、3月の事故後より現場作業の陣頭指揮を続けていた。今月12日には、原発敷地内に事故後初めて入った報道陣に対して「3月11日から1週間が一番厳しかった。死ぬかと思ったことが数度あった」と答えていた。



朝日新聞から全文引用([時事通信社])

吉田所長が入院、退任へ=「断腸の思い」作業員に―東電、病名など非公表・福島第1

2011年11月28日16時6分
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201111280061.html
 東京電力は28日、福島第1原発事故の収束作業に当たってきた吉田昌郎所長(56)が体調を崩して入院し、12月1日付で所長職を退任すると発表した。後任は高橋毅・原子力運営管理部長(54)で、吉田所長は本社の原子力・立地本部付となる。
 東電によると、吉田所長は今月14日まで同原発に勤務。検診で中旬に病気が見つかり21日に社長に報告、24日に入院した。東電は吉田所長の病名とこれまでの被ばく線量について、プライバシーを理由に公表していない。
 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は28日の記者会見で、「医師からは被ばくとの因果関係はないと聞いているが、確定した診断ではない」と述べた。
 吉田所長は同原発の作業員に向けたメッセージを出し、「医師の判断で急きょ入院治療を余儀なくされました。このような状況で発電所長を続けることはでき ず、残念ながら重要な時期に免震棟を去らざるを得ません」と説明。「震災以来一緒に仕事をしてきた皆さんとこのような形で別れることは断腸の思いですし、 ご迷惑をお掛けすることになり心よりおわびします」とした。 

[時事通信社]

最近に新聞の報道姿勢


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新聞も大分、踏み込んで記事を書くようになって来ました。夏前は、へっぴり腰の記事が多く、そもそも記事にさえ
なっていませんでした。ここへ来て、新聞も事態の深刻さに気が付いたのか、マスコミの良心の責めに耐えられなくなったのか?
理由は、何であれ新聞の姿勢が変わりつつある事は重要だと思います。何と言っても、マスコミの影響力は絶大です。
新聞の報道姿勢の良い方への変化は、素直に評価し歓迎します。


★何か、読みたいのが、あればお読みください。

以下、新聞記事の紹介です。
47NEWSから引用(福井新聞)
原発相、もんじゅ廃炉も含め検討 エネ政策見直しで結論
(2011年11月27日午前9時19分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/31722.html

細野原発事故担当相がもんじゅ視察 政策仕分け後は初
(2011年11月26日午後1時25分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/31714.html

原子力安全委、指針見直しを議論 環境監視センターも視察
(2011年11月25日午前7時12分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/31686.html
放影研、89年に調査中止 内部被ばく実態、20年不明
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011112601003088.html

毎日新聞から引用
もんじゅ:廃炉検討 基軸失う核燃サイクル 政策転換必至
2011年11月27日 
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111127ddm003040168000c.html
もんじゅ関連施設:10年以上利用なく放置…検査院指摘
 2011年11月14日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111115k0000m040034000c.html
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/30/20111001k0000m040078000c.html
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/30/20111001k0000m040078000c.html
東日本大震災:持ち込み食材の放射性物質、年度内にも検査体制 県、3カ所で /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20111126ddlk15040013000c.html
放射性セシウム:汚染マップ新たに6県分公表 文科省
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111111k0000e040071000c.html
放射性物質:食品規制値4分類に 「乳幼児」新設へ
http://mainichi.jp/life/today/news/20111121k0000m040072000c.html
放射線対策:「乳児用食品」区分新設を了承 厚労省
核持ち込み:幌延で1300人、反対集会 /北海道
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20111124ddlk01040137000c.html
福島原発:4号機爆発は3号機からの水素逆流が原因
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20111110/

朝日新聞から引用
国会版仕分け、もんじゅ見直し勧告へ 政権は尊重の方向
2011年11月26日
http://www.asahi.com/politics/update/1125/TKY201111250672.html
幌延デモに1300人 昨年から6割増
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001111240002

東京新聞2011年11月27日
原発相、廃炉含め検討 もんじゅ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011112702000060.html
除染費用 国負担の前提 「重点調査地域」  柏など8市指定目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20111126/CK2011112602000060.html
女川がれき都内で焼却 自治体間に温度差も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112590120806.html
荒川区で6マイクロシーベルト 50カ所 除染基準超す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20111125/CK2011112502000039.html

読売新聞から引用

食品の放射能汚染、セシウム3か所で検査…新潟
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=50790
阿武隈川河口で放射性セシウム525億ベクレル
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111124-OYT1T01108.htm
福島民報(2011/11/26 09:48)
複数農家で基準超 福島市大波地区の生産米
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9910040&newsMode=article

http://www.47news.jp/news/2011/11/post_20111126184940.html

中日新聞から引用
4000人が反原発の輪 浜岡の周囲4キロ「人間の鎖」
2011年11月27日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111127/CK2011112702000124.html?ref=related
使用済み燃料行き場なし 浜岡原発に6625本
2011年11月20日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111120/CK2011112002000123.html?ref=related
4市対協、議論進まず 浜岡停止から半年
2011年11月17日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111117/CK2011111702000153.html?ref=related
存廃、割れる民意 浜岡停止から半年
2011年11月15日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111115/CK2011111502000132.html?ref=related
浜岡停止の署名100万筆 静岡の団体が2004年から活動
2011年11月10日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111110/CK2011111002000141.html?ref=related
「浜岡原発はいらない」 市民有志が「湖西の会」結成へ
2011年11月17日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111117/CK2011111702000142.html?ref=related

中国新聞
原発事故20年 チェルノブイリに暮らす
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/2006/Chernobyl/index.html
<1>食品汚染 日本の基準、甘さ際立つ
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/fukushima/series/Fs201110270001.html
<2>甲状腺がん 背景に汚染食品の流通
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/fukushima/series/Fs201110280001.html
<3>低線量被曝 20年経てがん患者なお
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/fukushima/series/Fs201110290001.html
<4>進む風化 被災者、補償縮小に憤り
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/fukushima/series/Fs201110300001.html
<5>被災者手帳 救済息切れ、自立の動き
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/fukushima/series/Fs201110310001.html


★ご存知かと思いますが、毎日新聞、東京新聞、中日新聞などは、記事リンクが早めに切れます。
 必要な記事は、別途保管しておく事をお勧めします。



参考
もっと知りたい ニュースの「言葉」
Kyodo Zoomもんじゅ(2011年8月8日)プルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料を
使い、消費したよりも多くの燃料を生み出す高速増殖炉の原型炉。1994年に初臨界を
達成したが、95年に冷却用のナトリウムが漏れる事故が発生。2010年5月に運転を
再開したが、同年8月、原子炉容器内に燃料交換の装置が落下する事故が起き、止まっている。
これまでに約9千億円が投じられ、経済性への強い疑問も出ている。
Kyodo Zoom高速増殖炉(2011年5月4日)一般の軽水炉より高速の中性子で核分裂を起こし、
燃えないウラン238を燃料となるプルトニウムへ効率よく転換する原子炉。
プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料で発電しながら消費量以上の燃料を
つくり、ウランの有効利用を狙う。国はもんじゅ後に実証炉で研究し、2050年ごろに
実用化する計画。もんじゅでは、水や空気と触れると激しく反応する冷却材ナトリウムの
管理の難しさが指摘されている

放射能汚染の拡大は、続いています!!!


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放射能汚染の拡大は、続いています!!!

これは、もう避けられないと思います。政府に拡大を防ぐ意思が無い以上
拡散は、続くでしょう。基準値以下の物品・食品が流通しているからです。
堆肥のような肥料、稲わらのような家畜の餌、基準値以下の食材・食品。
どれをとっても、政府が国として拡大防止に努めなければ、どうにも
なりません。

それどころか、被災地の汚染ガレキを東京都が受け入れ始めています。
全部のガレキの汚染検査など、出来るはずもありません。当然、汚染の
ヒドイものも、混入すると予測されます。

既に、東京でさえかなり汚染されています。つまり、関東・東北は
程度の差はあれ、広域に汚染されているのです。あちこちで、放射線量の
強い汚染が、見つかるのがその証明です。

放射能汚染は、均一では無く、まだら状に汚染されます。これは、どうしてかと
言うと、放射性物質(放射能)が、地上に降下するのは、ほとんど雨によるからです。
放射能を多く含んだ雨が強く降った地域は、汚染がひどく、雨の降り方が弱かった
地域は、比較的汚染の度合いが低いからです。同じ地域であっても、かなり汚染の
強弱があります。

土地の放射能汚染とは、このようなものなのです。ですから、本来計測を
密にして、住宅地図のような細かな計測をしなければならないのです。

やっと、広域の汚染計測が先月辺りに発表されました。これは航空機からの
計測で、ごく大雑把なものです。身近な所に汚染の強い地域があるかないかは
実際に計測してみないと分からないのです。

例えば、計測の済んでいない公園で小さな子供を遊ばせるような事はしては
ならないのです。

食品も同様です。1kg当たり何ベクレルの汚染なのかが、分かって初めて
安全か危険かの判断が出来るのです。
500ベクレル(1kg)と言う、現在の食品の基準値は、何回も申し上げました
が、WHO(世界保健機構)の基準では、『非常時に餓死しないための上限値』と
聞いております。ある大学教授によれば、『全面核戦争時に餓死しないため』の
上限値だそうです。そのような基準で判定された食材・食品が今、流通しているの
です。

★これらの事を、どうぞ忘れないでください。自分の身・ご家族の身はご自分で
守る以外に、方法が無いのが、現実であり現状です。しつこいようですが、何回も
申し上げます。

★以下、参考記事をいくつか、紹介します。
(1)
朝日新聞(時事通信社) 2011年11月25日22時6分
避難区域の土地買い上げ検討=長期帰宅困難で―野田首相
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201111250138.html
(2)
朝日新聞 2011年11月25日22時24分
福島市大波地区のコメ、6戸で基準値超えセシウム
http://www.asahi.com/national/update/1125/TKY201111250562.html
(3)
朝日新聞 2011年11月25日21時6分
がれきで要注意セシウム=焼却で国の目安超えも―宮城県
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201111250132.html
(4)
産経新聞  2011.11.24 19:51
都内の落ち葉の堆肥からセシウム 最高で2150ベクレル 流通はなし
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111124/tky11112419520028-n1.htm
(5)
産経新聞  2011.10.6 17:41
『根津小学校の堆肥から国の暫定許容値超えるセシウム』
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111006/tky11100617430007-n1.htm
(6)
産経新聞  2011.8.17 21:12
『堆肥から許容値超える放射性セシウム 「海の森」整備用、一般流通せず』
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110817/tky11081721130013-n1.htm
(7)
朝日新聞 [時事通信社] 2011年11月24日18時6分
落ち葉堆肥からセシウム=最大2150ベクレル―東京都
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201111240085.html

★などなど、とても書ききれません。これくらい汚染がヒドイのです。



『追記=拡散依頼』

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福島原発事故の映像資料=趣味人倶楽部の三歩さん提供!!すごすぎる、映像資料!!!!!

http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11088878829.html

とにかく、『スゴイ!!!』映像資料です。外国メデイアには、これほど渡しているのですネ!!!
国内は、完全に情報統制されています。
マズは、皆さんご覧下さい。

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