2013年9月7日土曜日

安倍政権のエネルギー政策はいったいどうなる!? 首相のリーダーシップが試される「電力システム改革」の行方2013年07月17日<現代ビジネス>

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安倍政権のエネルギー政策はいったいどうなる!? 首相のリーダーシップが試される「電力システム改革」の行方
2013年07月17日(水) 磯山 友幸
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36438
▼全文転載

 参議院議員選挙の投票日が近づいてきた。7月に入り、日本列島は例年にない猛暑に見舞われているが、まったくと言ってよいほどエネルギー問題は争 点になっていない。自民党や公明党は、原子力発電所の再稼働が必要という立場だが、世論を刺激するような強硬な物言いは避けているように見える。
 選挙公約にしてもこんな具合だ。
 「原子力発電所の安全性については、原子力規制委員会の専門的判断に委ねます。その上で、国が責任を持って、安全と判断された原発の再稼働については、地元自治体の理解が得られるよう最大限の努力をいたします」
 この文章を読む限り、何が何でも原発を再稼働させようとしているわけではない、と言っているようにも見える。社民党や共産党はもちろん、日本維新の会やみんなの党など野党のほとんどは「脱原発」を掲げているが、正面からぶつかって来ない与党を攻めあぐねている。
 昨年の夏前、民主党政権は、「原発を再稼働しなければ夏場の電力が足りなくなる」と繰り返し喧伝し、7月1日に関西電力大飯原子力発電所を再稼働 させた。昨年を上回る猛暑が続いても、今年はそんな「危機を煽る」手法は封印されている。選挙前にどこかの原発を再稼働させていたら、選挙戦の様相はまっ たく違ったものになっていただろう。それは、東京電力が柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働の前提となる安全審査の申請に動き出したことに対する新潟県の反発 などを見ても明らかだ。


 では、選挙後に、安倍政権はどんなエネルギー政策を推し進めようとしているのか。

与野党が合意した「電気事業法改正案」は廃案に

6月26日、会期末を迎えた通常国会は、事前の見込みを覆す異例の展開となった。参議院の会議に出席を拒否した安倍首相に対して、野党側が問責決 議案を提出。野党の賛成多数で可決してしまったのである。これによって、与野党の合意で成立が確実だった「電気事業法改正案」が、廃案になってしまったの である。
 安倍内閣は4月2日、「電力システムに関する改革方針」を閣議決定していた。地域ごとに独占を認めている現在の電力供給の仕組みを見直し、家庭ご とに電力会社を選択できるようにするなど、3段階に分けて改革を進める方針を明確にした。その第1段階の法改正が頓挫してしまったのである。
 3段階の改革とは、まず2015年をメドに「広域系統運用機関」を新設して、地域を越えて足りない電力を融通しやすくするのが第一歩。続いて、 2016年をメドに新しい発電会社が、家庭向けに電力を販売することを認め、企業向けから家庭向けまですべての電力販売を自由化するとした。さらに第3段 階として、長年の懸案だった既存の電力会社から送配電部門を切り離す「発送電分離」に踏み切る。2018年から2020年をメドに実現を目指す、としてい た。
 発送電分離には、電力業界だけでなく、所管する経済産業省内にも反対論が根強く存在する。長い間、9つの電力会社(沖縄を加えると10社)がそれ ぞれの地域の独占権を握る「9電力体制(10電力体制)」こそが、電力を安定供給するためには不可欠だとされてきた。安倍首相は、そんな独占体制に風穴を 開けたのである。
 6月に英国・北アイルランドの避暑地ロックアーンで開かれたG8サミット(主要国首脳会議)に出席した安倍首相は、その途上、ロンドンで講演を行った。そこでもこんな発言をした。
 「日本の再興に必要なものは、古い日本を新しくし、新しい日本をもっと強くする、強力な触媒です。対日直接投資にその期待がかかります。2020 年までに、外国企業の対日直接投資残高を、いまの2倍、35兆円に拡大します。最近の相場で換算すると、3,700億ドルを上回る規模になります」
 つまり、外国企業に日本への投資を呼びかけたのである。海外からヒト・モノ・カネが集まらなければ、経済は発展しない。だが、外国企業は、道楽で日本に投資するわけではない。チャンスがなければカネはやってこない。


 そのチャンスとして安倍首相が持ち出したのが、電力市場改革だった。「限りないイノベーションの起こり得る、大きな市場が、日本に現れようとして います」「つい先日、半世紀以上続いた市場の寡占に終止符を打ち、電力市場の自由化と、送配電の分離を進める意思決定をしたのです」と胸を張って見せたの である。

電源の多様化には「電力システム改革」の早期実現が不可欠

もちろん今でも、電力業界やその意向を受けた議員、役所の一部には、地域独占を守るべしという意見が根強くある。これまでは、地域独占を認める一 方で、「総括原価主義」と呼ばれる電力料金の決定方法がとられてきた。燃料価格の上下を自動的に料金に転嫁する「燃料費調整制度」もある。
 つまり、電力会社は競争から解き放たれ、停電や事故を起こさず、高品位の電気を安定的に提供することだけが使命であったのだ。その独占体制を守る最大の砦が「発送電」の一体化維持、つまり「発送電分離阻止」だったのである。
 そんな反対論を押し切る形で閣議決定したにもかかわらず、「骨抜き」を懸念する声が挙がった。反対派への配慮から、発送電分離法案の提出時期を 「2015年を目指す」という努力目標のような表現にしてしまったためだ。さらに、第1弾の法案が廃案になったことで、改革の遅れが懸念される。反対派が 巻き返す時間的余裕ができたという見方もできる。
 しかし、だからと言って、時計の針が逆を向いて動くことはなさそうだ。
 原発事故に直面した経済産業省でも若手の課長級を中心に、「脱原発依存」はもはや不可避で、「発送電分離」などの自由化を大きく進めなければ電力コストの上昇で早晩やっていけなくなる、という見方が支配的になっている。
 総括原価主義を維持したままでは、家庭向け電力料金の大幅な上昇は避けられない。消費者の不満を爆発させないためには、「発送電分離」や自由化によって「電力会社を選ぶ」選択肢を増やすしかない、というわけだ。それが「電力システム改革」の閣議決定に至った理屈だった。
 「原発に対する国民世論が厳しいことを考えれば、原発への依存度はせいぜい10%ぐらいだろう」と、電力システム改革の原案づくりに携わった経産 省の中堅幹部は言う。そうなった場合、他を自然エネルギーだけですべて賄うのは無理だ。石炭やLNG(液化天然ガス)、原油の需要が高まるのは明らかだ。


 「日本の太陽光電力市場は、今年度、再び、世界でトップクラスの規模を取り戻します。風力、波力、バイオマス、水素そして燃料電池。私たちの前には、多様な機会が現れています」
 ロンドンでの講演で安倍首相は、多様な電源を追求することが新たなイノベーションを生み、投資機会を生むと強調した。電源の多様化を目指せば、ド イツなどが進めた地域分散型のエネルギー供給へと進んでいく。全国を送電線網で結び、大規模な発電所を建設して安定的にエネルギーを供給する体制から、地 域の実情に合った中小規模の電源開発へと流れは変わっていくだろう。
 ミニ水力やバイオマスなどに加え、コージェネレーション(熱電併給)システムの導入拡大なども重要なテーマになってくる。コージェネは、排熱を再利用するためエネルギー効率は高い。そうした電源の多様化が進むためにも、「電力システム改革」の早期実現が不可欠だ。
 世界に向けて大見得を切った安倍首相が、選挙後にどんなリーダーシップを見せるのか。大方の予想通り、電気事業法がすんなり改正されるか。秋の臨時国会に注目したい。

磯山友幸 (いそやま・ともゆき)
硬派経済ジャーナリスト。1962年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞社で証券部記者、チューリヒ支局長、フランクフルト支局長、日経ビジネス副編集長・編集委員などを務め2011年3月末で退社・独立。著書に『国際会計基準戦争・完結編』『ブランド王国スイスの秘密』など。熊本学園大学招聘教授、上智大学非常勤講師、静岡県"ふじのくに"づくりリーディングアドバイザーなども務める。Twitterアカウントは@isoyant



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2013年8月28日水曜日

原発事故で放出のセシウム 子牛、母牛の1.5倍蓄積(河北新報2013年01月)

河北新報
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原発事故で放出のセシウム 子牛、母牛の1.5倍蓄積
2013年01月25日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20130125_01.htm

▼全文転載



 東京電力福島第1原発事故で、動物の放射性物質の体内蓄積メカニズムを調べている東北大加齢医学研究所の福本学教授(病理学)らの研究グループは、子牛の方が母牛より高い濃度のセシウムを蓄積していたとの調査結果をまとめた。

 グループは2011年8~11月、警戒区域に指定されていた南相馬市と福島県川内村で捕獲され、行政が殺処分した雌の成牛63頭と原発事故後に生まれた子牛13頭を解剖。臓器や骨格筋、血液に含まれる放射性物質の量を測った。成牛3頭は妊娠していて、その胎児も調べた。
 親子3組でセシウム137を比較すると、1キログラム当たりの蓄積量は、平均して子牛が母牛の約1.5倍に上った。胎児も平均で母牛の約1.2倍だった。
 福本教授は「代謝が活発な子どもは放射性物質の排出が早いとされており、やや意外な結果だ。長い間放射性物質を摂取し続けた場合は傾向が異なる可能性があり、今後の調査に反映させたい」と話している。
 研究成果は23日、米オンライン科学誌プロスワンに掲載された。




河北新報
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2013年5月18日土曜日

「もんじゅ(高速増殖炉)ナトリウム漏れ事故」と「旧・動燃」関連記事2013年5月

★記事は、URL からお読みください。



動力炉・核燃料開発事業団 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E5%8A%9B%E7%82%89%E3%83%BB%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99%E9%96%8B%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%9B%A3

「もんじゅ」ナトリウム漏えい事故の概要
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/senmon/old/koso/siryo/koso01/siryo07.htm

東海村JCO臨界事故 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85

よくわかる原子力 - 東海村JCO 臨界事故
http://www.nuketext.org/jco.html

被曝治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜 : ざまあみやがれい!
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/cat_60249590.html



Actio
TOP >http://actio.gr.jp/
「夫は自殺したのではない。殺されたのだ」動燃社内調査チームで亡くなった西村成生さんの本当の死因は何か?
2010年5月7日
http://actio.gr.jp/2010/05/07095639.html



dot.(AERA×週刊朝日)
トップ>http://dot.asahi.com/
「遺書」は改ざん もんじゅ事故調査中に起きた不可解な死
(更新 2013/4/16 07:00)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013041200003.html

もんじゅ事故 「西村ファイル」に残された生々しい記録
(更新 2013/4/12 11:30)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013041200001.html

もんじゅ事故 シュレッダーで粉々にされていた現場写真
(更新 2013/4/15 07:00)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013041200002.html

ナゾの死を遂げたもんじゅ調査担当者 死の直前の言葉
(更新 2013/3/ 6 16:00)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013030500067.html

旧動燃「情報統制」でランク分け 自民議員はAで、野党はB
(更新 2013/4/ 3 11:30)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013040200044.html

動燃、反原発派の見学者に大パニック
(更新 2013/3/30 07:00)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013032900044.html


動燃を所管する科技庁がNHKの番組に抗議していた
(更新 2013/3/27 07:00)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013032600036.html


原発施設反対派に露骨な“監視”する動燃
(更新 2013/3/ 7 07:00)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013030500068.html


工作疑惑の動燃元次長 「電力業界はいろいろある」
(更新 2013/3/13 11:30)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013031300003.html


動燃の「原発推進」工作で名前の挙がったあの人
(更新 2013/3/13 07:00)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013031300001.html


ウラン残土問題 対立住民の職場に「圧力」
(更新 2013/3/ 9 07:00)
http://dot.asahi.com/news/domestic/2013030500070.html


「孤立が効果的」動燃が対立住民に「工作」
(更新 2013/3/ 8 16:00)
http://dot.asahi.com/news/domestic/2013030500069.html

2013年3月20日水曜日

原発:安全対策1兆円 福島事故後、電力10社の総額「毎日新聞」

毎日新聞
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原発:安全対策1兆円 福島事故後、電力10社の総額
毎日新聞 2013年02月28日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/news/20130228ddm002040087000c.html

▽全文転載

 東京電力福島第1原発事故以降、原発を運転する電力事業者10社が計上した安全対策費は、総額1兆円に上ることが27日、毎日新聞のアンケートで分かった。原子力規制委員会が策定する原発の新しい安全基準が7月に施行されるのに伴い、過酷事故に備えた新設備の設置が義務付けられるため、コストがさらに膨らむのは確実だ。
 アンケートは今月実施し、福島事故を受けた安全対策費や、新基準施行に伴う対策費の見積もりなどを聞いた。
 その結果、事故後の安全対策費の総額(福島第1、第2両原発を除く)は9987億円で、1基平均約227億円だった。核物質防護上、未公表の対策費もあり、1兆円を超えるとみられる。
 安全対策の主な内訳は津波を防ぐ防潮堤の建設費や、非常用発電機、冷却水を送る消防ポンプ車の設置費など。事業者別では、関西電力2855億円、九州電力2000億円、中部電力1500億円−−の順に多かった。
 一方、新基準施行に伴う対策費については、規制委が詳細な要件を示していないため、全社とも「現時点の積算は困難」としている。
 だが新基準では、ベント(排気)時に放射性物質を除去するフィルター付きベント装置の設置などが法的に義務付けられるため、新たな経営負担になるのは確実だ。
 防潮堤(長さ1・6キロ、高さ22メートル)建設などで、1500億円を計上した中部電力は「フィルター付きベントなどの過酷事故対策費でさらに数百億円規模かかる」と回答した。
 また、現時点で500億円を見込む中国電力も「ベント装置の検討状況次第で、費用全体の見直しが必要になる」と指摘した。【中西拓司】
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 ◇電力事業者の原発の安全対策費

関西電力    2855億円
九州電力    2000億円
中部電力    1500億円
四国電力     832億円
東京電力     700億円
北海道電力    600億円
中国電力     500億円
日本原子力発電  500億円
東北電力     250億円
北陸電力     250億円
合計      9987億円
 ※東日本大震災以降の積算。東電は柏崎刈羽原発分で福島第1、第2両原発は含んでいない

 毎日新聞
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福島第1原発:事故収束作業員、意識不明の重体 /福島「毎日新聞」

毎日新聞
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福島第1原発:事故収束作業員、意識不明の重体 /福島
 毎日新聞 2013年02月26日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130226ddlk07040160000c.html
▽全文転載


 東京電力は25日、福島第1原発事故の収束作業に当たっていた50代の男性作業員が意識不明の重体となったと発表した。
 東電によると、同日午前9時20分ごろ、広野町にある協力企業の資材置き場で、第1原発3号機原子炉建 屋カバーに使用する配管の接続作業中、男性が両手でこめかみを押さえながら「頭が痛い」と訴え、うずくまった。心肺停止状態でJヴィレッジの診療所に搬送 され、医師が蘇生措置を施した。心肺機能は回復したが意識は戻らず、いわき市の病院に搬送されたという。【神保圭作】

毎日新聞
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東京電力:被ばく線量記録未提出 原発作業員2万人分「毎日新聞」

毎日新聞
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東京電力:被ばく線量記録未提出 原発作業員2万人分
毎日新聞 2013年02月28日 11時51分(最終更新 02月28日 12時39分)
http://mainichi.jp/select/news/20130228k0000e040182000c.html
▽全文転載


 東京電力が福島第1原発事故後に働いた作業員2万人超の被ばく線量の記録を、一元管理する公益財団法人「放射線影響協会」(放影協)に提出していないことが28日分かった。事故から2年たっても、作業員の被ばく線量の正常な管理がされていない実態が浮かんだ。
 被ばく線量は電力会社が測定し、作業員個人の放射線管理手帳に元請けや下請け会社が記入。電力会社は電子化したデータを放影協の放射線従事者中央登録センターに送り、一元管理される。ただ、センターへの報告は法令で定められたものではなく、業界の自主ルールだという。
 電力会社や雇用主は作業員の被ばく線量を測定し、年間50ミリシーベルト、5年で100ミリシーベルト を超えないようにしなければならない。作業員が新たに原発での仕事に従事する際には、手帳で線量を確認する。センターのデータは、手帳の記載内容を照会す る場合や、手帳を紛失した際の再発行で使われる。放影協によると、電力各社からの照会は年7万〜10万件。
 電力各社は毎年5〜6月ごろに前年度分の被ばく記録を提出する。東電からは11年6月ごろ、10年度分 の提出が遅れると放影協に連絡があった。12年7月に、10年度分のうち3月11日の事故前までの記録は提出されたが、同年度の事故後と11年度の2万人 超の分は未提出のままになっている。
 東電は遅れた理由を「紙で記録を管理していたため、電子データにするのに手間取った」と釈明。未提出分は今年度中に出すとしている。【岡田英、西川拓】

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