2011年11月26日土曜日

福島原発事故の映像資料=すごすぎる、映像資料!!!!!

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とにかく、転記するだけで大変でした。趣味人倶楽部では、URLが全部出ないので、いちいち、表示させてから、コピーする必要があるのです。

とにかく、『スゴイ!!!』映像資料です。外国メデイアには、これほど渡しているのですネ!!!
国内は、完全に情報統制されています。
マズは、皆さんご覧下さい。


『趣味人倶楽部の三歩さんの日記』
福島原発・超詳細説明・図解・写真・映像。

.
........................... 福島原発・超詳細説明と詳細画像・
PDFと HTMLと Youtubeと Zip(PDF・・)
(政府・東電・NHKが一般発表しない分です・衛星画像もあります)
(英文も多いですが、技術者の方も利用できます)
(福島現場作業員より詳しく解かります)
(マスコミ利用可)(NPOの方もご利用ください)
From INPO アトランタ GA, U.S.A.




(1)
http://www.youtube.com/watch?v=9GgjHMUVOEY&feature=youtu.be

(2)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-111011/daiichi-111011.htm
(3)
PDFファイル
http://cryptome.org/0005/daiichi-inpo.pdf
(4)
http://cryptome.org/0005/daiichi-111711.zip  
(PDFの・・02と・・05が詳しいです)
(5)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-111911/daiichi-111911.htm
(6)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-100811/daiichi-100811.htm
(7)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-091711/daiichi-091711.htm
(8)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi090911/daiichi090911.htm
(9)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi082911/daiichi082911.htm
(10)
http://cryptome.org/0005/daiich-110820.pdf
(11)
http://www.youtube.com/watch?v=X3WtlWTtdLU
(12)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp16/daiichi-photos16.htm
(13)
http://www.youtube.com/watch?v=bz9yTe0-lzE
(14)
http://cryptome.org/0005/daiichi-072711.pdf
(15)
http://cryptome.org/0005/daiichi-072711-2.pdf
(16)
http://www.youtube.com/watch?v=UwbbzxH-J48
(17)
http://cryptome.org/0004/daiichi-build-02.pdf
(18)
http://www.youtube.com/watch?v=O7Mzt3ZjCrc
(19)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp15/daiichi-photos15.htm
(20)
http://www.youtube.com/watch?v=qCY0xQRZ1UY
(21)
http://www.youtube.com/watch?v=6VtwFsKT93s
(23)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp14/daiichi-photos14.htm
(24)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp13/daiichi-photos13.htm
(25)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp12/daiichi-photos12.htm
(26)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp11/daiichi-photos11.htm
(27)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp10/daiichi-photos10.htm
(28)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp9/daiichi-photos9.htm
(29)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp8/daiichi-photos8.htm
(30)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp7/daiichi-photos7.htm
(31)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp6/daiichi-photos6.htm
(32)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp5/daiichi-photos5.htm
(33)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp4/daiichi-photos4.htm
(34)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp3/daiichi-photos3.htm
(35)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp2/daiichi-photos2.htm
(36)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp/daiichi-photos.htm

(37)
http://cryptome.org/0003/fukushima-areva.zip

日本の主要原発の人工衛星画像
http://cryptome.org/eyeball/japan-npp/japan-npp.htm

原子炉詳細回路図(専門用)
http://cryptome.org/0003/jnpp-safety.zip

広島原爆投下直後の実動画映像
(高放射能分らず復興作業する人々)
http://www.youtube.com/watch?v=g_Aa8GOBYU0

海外の原発反対運動のデモ画像
http://cryptome.org/info/nuclear-protest/nuclear-protest.htm

IAEA
http://www.iaea.org/newscenter/focus/fukushima/final_report151111.pdf

(濃度強すぎ地下に降りられず)
http://www.youtube.com/watch?v=0Z928hyYa8o

関連ページ(CRYPTOME)に放射性物質(ウラン235)採掘現場の
映像(工場内部など)あります。

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小出裕章が語る、『もんじゅ』の維持費が異常に高い理由と、世界の高速増殖炉の失敗の歴史 11/21

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福島原発事故映像資料=趣味人倶楽部の三歩さん提供!!すごすぎる、映像資料!!!!!

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http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11085316747.html

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ブログ『 ざまあみやがれい!』から引用
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65776686.html

20111121 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=WXMLCUBhBMQ&feature=youtu.be

20111121 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=WXMLCUBhBMQ&feature=player_embedded



ブログ『 ざまあみやがれい!』から引用
小出裕章が語る、『もんじゅ』の維持費が異常に高い理由と、世界の高速増殖炉の失敗の歴史 11/21

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65776686.html
2011年11月21日(月)、小出裕章氏が、毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。現在国会版「事業仕分け」(政策仕分け)にて焦点となっている『高速増殖炉・もんじゅ』について説明しました。

※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。

=====(文字おこし、ここから)

水野「京都大学実験所助教小出裕章先生に伺います。小出さんこんばんは」

小出「こんばんは」

水野「どうぞよろしくお願いします」

平野「こんばんは、よろしくお願いします」

小出「はい、こんばんは、よろしくお願いします」

水野「えー今、話に出ておりました政策仕分けで、この、存続あるいは廃止ということも含めて計画の抜本的な見直しが、提言されてるという、もんじゅについてです」

小出「はい」

水野「これ、もんじゅっていうのはそもそも夢の原子炉と呼ばれてきたんだそうですけど」

小出「はい」

水野「何を夢見てはったもんなんですか?」

小出「え……。皆さんは……」

水野「はい」

小出「その、原子力というと化石燃料が無くなってしまうので、未来のエネルギー源だというふうに聞いてきたんだろうと思います」

水野「石炭も石油もそのうち底をつくし、日本はエネルギーがない国だから、だから原子力だと聞かされてきました」

小出「はい。あの、私も実はそう聞かされて、」

水野「うふふ」

小出「それを信じて原子力の場に足を踏み込んだ、のですけれども」

水野「それが40年前ね?」

小出「そうです(苦笑)。えー……、まあ45年ぐらい前ですけども(笑)」

水野「はい(笑)」

小 出「ただ、そ、えー……実際には、原子力の燃料であるウランというのは、たいへん貧弱な資源で、すぐに無くなってしまうものだった、のです。それで、原子 力を推進する人たちは、ウランだけではどうせ駄目なので、え……プルトニウムという物質をつくりだして、それを原子力の燃料にする意外にないというふう に、考えつきました」

水野「ほおー」

小出「はい。で……ただしプルトニウムという物質は、地球上には全くありませんので、高速増殖炉、いわゆるまあ「もんじゅ」という原子炉……のまあ大型のものを沢山作って、プルトニウムを作り出して原子力を何とかエネルギー源にしたいと思った、のです」

水野「はい」

小出「それで、そのためにはまあどうしてもそのプルト……あの、『もんじゅ』のような形の原子力が要ると、いうふうにもう1940年代からみんなが気がついていて、その開発に着手したのだ…ですけれども。」

水野「はあ」

小出「結局できない、まま今日まで来てしまった……」

水野「40年経って成果はない、お金は1兆円かけてる」

小出「はい」

水野「なんか稼動してから17年間で動いた日がたった二百数十日間って。」

小出「はい」

水野「17年間動かしたけど1年分も動けてないっていうんですね」

小出「はい。1キロワット・アワーの発電もしておりません」

平野「(笑)」

水野「えっ。すいません1キロワット毎時」

小出「アワーの。はい。何の発電もしないまま今日まで来てしまいました」

水野「1兆円かけてえー?」

小出「はい」

水野「40年経って?」

小出「はい」

水野「それがもんじゅですの?」

小出「はい」

水野「あの、文殊菩薩のもんじゅなんですってね? 元々ネーミングって」

平野「うーん……」

小出「はい。もともと、えー永平寺の……貫首という方がですね、えー……原子力にやはりまあ私と同じように多分夢を抱かれたんだと思いますが。えー……文殊菩薩の名前を、つ、かけたのですね。今では反省されたというふうにおっしゃってると聞きましたけれども」

水野「あっらー。だって知恵を、ね、司りはる菩薩さんでしょう?」

小出「そうです」

水野「それが1キロワットも毎時に作れない、全然作れないで40年来てしまった」

小出「はい」

水野「はあ……。そのうえ事故もすぐに起こしたんですよね」

小出「はい(苦笑)。まあ、え……。今水野さん40年掛けてとおっしゃったけど、動き始めたのは1994年なのです。」

水野「あ、そうか。17年間ですね」

小出「はい。それで、……95年の12月にですね。いざ、発電をしようかと、思って、少し出力をあげようとしたとたんに事故を起こしました」

水野「はあー……」

小出「それで結局、何の発電もできないまま止まってしまいまして。えー14年以上止まったままだったのですが」

水野「止まったままだったんだけど」

小出「はい」

水野「止まってる時にも、」

小出「はい」

水野「停止しているときにも維持費が年間二百数十億円かかると」

小出「そうです」

水野「そんなに掛かるんですか(笑)。止まってても?」

小出「はい」

平野「これ先生、なんでこんな、あの、巨額なお金がかかるんですか? あのーとまってて……維持するために」

小 出「ええっとですね。もんじゅ、というか高速増殖炉という原子炉は、原子炉を冷却するための冷却材として水が使えないのです。あの、宿命、物理学的な宿命 があって。もんじゅの場合にはナトリウムという物質を使っているのですが。ナトリウムは70度をよりもっと、冷たくなってしまうと固体になってしまう、の です。そうするとポンプで流すことも出来ませんし、冷やすこともできないし。え……固体になってしまうと体積が変わってしまいますので、原子炉の構造自身 が、(苦笑)壊れてしまうということになりますので。もう四六時中あっため続けなければいけない。」

水野「はあー……」

小出「そのためにまぁ、もともと『もんじゅ』は発電のための原子炉、なんですけれども。自分では発電できませんし、あってめ、あっためるためには電熱器が要るということで、膨大な電気を使いながら、」

平野「はははは……(声を忍ばせて笑う)」

小出「ただただ、ナトリウムをあっためるという仕事をずっとしてきました」

平野「うーん……」

水野「電気つくらず電気使い続けてきたんですね……」

小出「そうです」

水野「はあー……。そうして今に、至って、やっと去年運転再開したんでしたっけ?」

小出「そうです。でも、皆さん考えていただきたいのですが。家庭で14年間も使わないまま、置いておいた電気製品を、もう一度使おうという気が起きるでしょうか(苦笑)」

水野「いやそらこわいですわ……」

小出「はい。普通は(苦笑)起きないと思うのですが。えー日本の国は、国というか文部科学省なんでしょうか。何としても、もんぶ……もんじゅを動かすと言って、やろうとしたのですね。やろうとした途端にまた事故を起こしまして、また止まってしまったというのが現在です」

水野「はあ……。今回の政策仕分けでお金の話ばっかりが出てきてますけど。この『もんじゅ』の高速増殖炉というものの危険性っていうのはどうなんでしょう?」

小 出「え……もんじゅという原子炉はもともと燃料がプルトニウムという物質なん、ですね。プルトニウムという物質は人類が遭遇したうちで、最悪の毒物と言わ れるほど、危険な毒物でして。100万分の1グラムを吸い込んだら人間一人が肺癌で死ぬというそれほどの毒物なのです」

水野「100『万』分の1グラム」

小出「そうです。」

水野「を吸い込むだけで」

小出「はい」

水野「死んでしまうぐらいの毒物」

小出「はい。それを何十トンも原子炉の中に入れて動かすというのが『もんじゅ』という原子炉で。まあ、なん、なんと表現していいかわからないほど、巨大な危険、巨大な危険を抱えたものです」

平野「先生これ外国ではもう、見送られてるというか、もう手をつけてはならない技術だとされてるという風に聞いてるんですけども」

小出「はい。もともと、あのー、原子力を一番初めにやり出したのは、米国なわけですけども。世界で一番初めに電気を発電した、えー原子炉というのは、実は高速増殖炉、なんです」

水野「へえー」

小 出「で、EBR2(イービーアールツー)という原子炉で、1954年から動いたのですが。すぐ、まあ、発電はしました。ただすぐに事故を起こして止まって しまいまして。えーそれ以降その米国はなんとか高速増殖炉を動かしたいとしてたくさんの原子炉を作ったんですが。全て、あの、事故を起こして停止してし まって。米国は高速増殖炉計画から撤退しました」

平野「ふーん……」

小出「で……イギリス、フランス、ロシアがまた追 随、追随してやろうと、してきてですね。一番頑張ったのがフランスだった、のです。え……出力が120万キロワットというような巨大な高速増殖炉、それあ の、スーパーフェニックスと言うんですね。え……フェニックスというのは不死鳥ですけれども、超不死鳥というような原子炉までつくってみたのですけれど も。え……殆ど動かないままそれも潰れてしまうということになって。今現在は、ほとんどすべての高速増殖炉は、潰れてしまって動いて、いません。え、今中 国がまたやろうとかですね、インドが全く別の高速増殖炉をやろうという話もありますけれども、もう基本的にはできないと思っていただくのが一番いいと思い ます」

水野「へえー」

平野「まあ各別日本が、その、もんじゅにしがみついてるという背景には、やっぱりこう、そのー、既得権益と言うんですかねえ、原子力を推進しようとする人たちの、おー、まあ利権構造の中でもうずっと残っているというだけのことなんですね、じゃあ」

小 出「はい。多分それは、あの、平野さんおっしゃるようにものすごい、強力な動機だと思いますが。もう1つの動機というのは高速増殖炉という原子炉をもし、 少しでも動かすことが出来ると、エネルギー源になるかどうかは別として。超優秀な核兵器材料が作れるというそういう性質を持っています」

平野「ふーん」

水野「はあああー! 核兵器の材料に」

平野「うーんまあですから、これあの、まあ、その自民党政権のいわゆる国家主義的な人たちが、あのー支持してた政策ではあるんですね、長年」

小出「そうですね。もちろんです。一番初めから、あの、それを狙ってやろうとしてきたというものです」

水野「はあーん。でも核のゴミのいうたら再利用でしょ、これ。リサイクルできひんということになったら、もうホンマに行き詰まっちゃいますやん、ねえ」

小出「はいそうです。それをまあ、なんとかその、糊塗したいと思ってきたのだと思いますが。要するに高速増殖炉さえ動けばなんとかなるということを、夢見てきたんだろうと思います。」

水野「はあ……。まだ夢見続けますかね。中川文部科学大臣は、これまでの形で継続するのではなく、中身を絞り込んでいきたい」

小出「(苦笑)」

水野「ここでやめたら1兆円の投資が無駄になる可能性もあると、発言していらっしゃるようです」

小出「これから何兆円も損をするよりは私はいいと思いますけれども」

水野「へえー、そして危険性ということについてはもっと真剣に考えなくちゃいけませんね。お金の問題だけじゃないですもんね」

小出「はい」

水野「はい。小出先生、どうもありがとうございました」

平野「どうもありがとうございました」

小出「はい。ありがとうございました」

水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺いました」

=====(文字おこし、ここまで)

ブログ『 ざまあみやがれい!』から引用







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ジャーナリズムは、死んだか!!!

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現代ビジネスから引用・・・・・から全文引用
牧野 洋の「ジャーナリズムは、死んだか」

2011年11月24日(木) 牧野 洋
新聞記者は「肉体労働者」か?非合理的な取材競争で
体力すり減らす、新聞休刊日が象徴する「横並び体質」
(1)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27666
(2)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27666?page=2
(3)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27666?page=3
(4)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27666?page=4
(5)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27666?page=5
(6)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27666?page=6

<以下、一部引用>
(1)
「日本初のノーベル経済学賞候補」ともいわれた青木昌彦・米スタンフォード大学名誉教授。2006年の暮れ、日本経済新聞の「私の履歴書」執筆のことで担当の私にあいさつしようと思い、同紙編集局に電話を入れた。

「牧野は休暇中で、3週間はオーストラリアから戻って来ません。勤続20年以上の社員に与えられる永年勤続休暇を取得中だからです。こんなに長期の休みを取得する社員は前代未聞です」

 こう言われた青木教授は「3週間も休むなんて不謹慎な記者」と反応したのだろうか? 実際は正反対だった。「牧野さんはそんな人なのか。これなら一緒に仕事をしても安心」と思った。

  以上は、「私の履歴書」を連載中の2007年10月、青木教授が私の「励ます会」で披露したエピソードだ。当時、日経新聞を退社して数カ月たっていた私の ために、取材先や発起人が「励ます会」を開いてくれた。青木教授は「履歴書」連載中で多忙を極めていたにもかかわらず、短いスピーチをしてくれたのだ。
休暇中に呼び戻すのが当たり前

「私 の履歴書」を基に書いた自伝『人生越境ゲーム』には、学者でありながらも波瀾万丈の人生を送ってきた青木教授の生き様がカラフルに描かれている。学生運動 家として逮捕されたり、カリフォルニアのカウンターカルチャーに熱を上げたりするなど、かつて「エコノミックアニマル」とも呼ばれた滅私奉公タイプのサラ リーマンとは似ても似つかない。だから「前代未聞」と聞いて安心したのだろうか。

 永年勤続休暇の権利が発生したのは2003年。年次有 給休暇とは別に20日の特別休暇を取得できる。すでに権利発生から数年がたっていたことから、急がなければ権利が失効しかねなかった。そこで2006年暮 れからの年末・年始を挟んで3週間の休みを取り、家族と共にオーストラリアで過ごした。新聞記者生活23年間で最長の休暇だった。

 確か に「前代未聞」と言ってもおかしくはなかった。というのも、私が知る限り、数十人に上る同期入社記者のうち実際に20年目の永年勤続休暇を取得したのは私 だけだったからだ。1人の例外を除いて同期入社記者全員が永年勤続休暇を消化しないままで権利を放棄しようとしていたのだ。

(2)
  実は、厳密には私自身も権利をきちんと行使したわけではなかった。日経新聞では毎年20日の年次有給休暇をもらい、未消化分については次の年に繰り越せる 制度になっていた。実際には忙しくて年次有給休暇をほとんど取得できないから、大量の年次有給休暇をため込む状況が続いていた。

 3週間 のオーストラリア旅行のうちほぼ1週間は年末・年始の休みであり、有給休暇を取得しなくても自動的に休める。ということは、実際に休んだのは2週間であ り、週末の土日を除けば10日にすぎない。言い換えれば、私は年次有給休暇を10日取得したにすぎず、永年勤続休暇を実質的に1日も使わなかったわけだ。 これで「前代未聞」になったのだ。

 ちなみに、日経新聞には10年ごとに永続勤続休暇がある。社員をリフレッシュさせるのが狙いだ。私は10年目の永年勤続休暇も取得している。ただし、「株価が乱高下しているというのに市場担当記者が休暇中とは何事か」と言われ、休暇中にもかかわらず職場へ呼び戻された。
知的活動に専念できず、発表を追いかけ回す

  新聞記者は知的労働者ではなく肉体労働者――このように自嘲気味に話す新聞記者は多い。日本の新聞社には、休みを取らずにどれだけの長時間労働に耐えられ るかどうかで記者が評価される風潮がある。夏休みは長くても1週間、月に100時間以上の残業はザラである。永年勤続休暇は取らなくて当然。そんなことか ら「新聞記者=超多忙」は通説になっている。

 なぜなのか。「頭」ではなく「体」を酷使する長時間労働が一因だ。

 長期休暇を取らなければ知的活動を行えないわけではない。だが、肉体労働的な仕事で朝から晩まで走り回っているとすると、知的活動になかなか専念できない。権力側が発信する情報を漏れなく報じることを優先する「発表報道」が行き過ぎた結果でもある。

<以上、現代ビジネスから一部引用>
<続きは、URLからお読みください>



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http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11085316747.html

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福島原発事故や放射能汚染情報や地震などの情報を知って子供を守ろう。

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<記事全体の情報元。★阿修羅♪ > 原発・フッ素18 > 639.html>
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/639.html



(福島原発事故や放射能汚染情報や地震などの情報を知って子供を守ろう。)
『子供を守ろう  SAVE CHILD』 から全文引用
http://savechild.net/archives/12626.html
【速報】信州大病院の調査で福島の子ども10人、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど甲状腺機能に変化(電話問い合わせ結果を追記しました)


福島県内の子ども130人を調査して10人の子どもの甲状腺機能に変化がみられたそうです。まだ日本チェルノブイリ連帯基金や信州大病院のサイトに詳細などは
出ていません。

< 追記:日本チェルノブイリ連帯基金に電話で問い合わせました>
日本チェルノブイリ連帯基金に問い合せてみたところ、この検査を受けた子ども達はカタログハウス主催のサマーキャンプで茅野市を訪れた子ども達の中で希望 者に実施したそうです。そしてサマーキャンプ終了後、甲状腺機能に変化がみられた10人も含めて全員が福島に戻っているそうです。

そして、甲状腺機能に血液・尿の検査で変化がみられた10人のうち1人が福島県に戻って受けたエコー検査の結果では異常が見られなかったそうです。

通常の子ども達130人との比較が知りたかったのですが、通常は甲状腺などに何も異変や違和感がない子どもに甲状腺の検査(尿・血液)をしないので、今回の130人中の10人の変化が多いのか少ないのかの比較ができないそうです。
                      日本チェルノブイリ連帯基金


<以下は信州毎日新聞より引用です>

10人の甲状腺機能に変化 福島の子130人健康調査

認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)と信大病院(ともに松本市)が、福島県内の子ども130人を対象に今夏行った健康調査で、10人 (7・7%)の甲状腺機能に変化がみられ、経過観察が必要と診断されたことが3日、分かった。

福島第1原発事故との関連性は明確ではない。旧ソ連チェルノ ブイリ原発事故(1986年)の被災地では事故から数年後に小児甲状腺がんが急増しており、JCFは今後も継続的に検査が受けられるよう支援していく方針 だ。調査は原発事故から逃れて茅野市に短期滞在していた子どものうち希望者を対象に7月28日、8月4、18、25日に実施。130人は73家族で生後6 カ月~16歳(平均年齢7・2歳)。医師の問診と血液検査、尿検査を受けた。

甲状腺は成長に関するホルモンをつくる。今回の調査で1人が甲状腺ホルモンが基準値を下回り、7人が甲状腺刺激ホルモンが基準値を上回った。甲状腺機能 低下症と診断された
例はなかった。信大病院の中山佳子小児科外来医長は「現時点では病気とは言えないが、経過観察の必要があるので、再検査を受けるように 伝えた」としている。

ほかに、2人の男児(3歳と8歳)が、甲状腺がんを発症した人の腫瘍マーカーにも使われる「サイログロブリン」の血中濃度が基準値をやや上回った。サイロ グロブリンは甲状腺ホルモンの合成に必要なタンパク質。甲状腺の腫瘍が産生したり、甲状腺の炎症で甲状腺組織が破壊されたりすることで血中濃度が高くな るが、健康な人の血液中にも微量存在する。

原発事故で放出された放射性物質のうち、放射性ヨウ素は、甲状腺が甲状腺ホルモンを合成する際にヨウ素を使うため、人体に取り込まれると甲状腺に蓄積、甲状腺がんや機能低下症を引き起こす。

JCFの鎌田実理事長(諏訪中央病院名誉院長)は「いろいろ意見はあるが、被ばくの可能性は捨てきれないと思う。継続してフォローしていくのはもちろん、福島の新たな希望者がいれば、健康調査の枠を広げるつもりだ」と話している。

10月4日 信州毎日新聞


<参考資料>
松本市長・医師 菅谷昭氏「基準、厳しいほどいい」
http://savechild.net/archives/12559.html

低線量被ばくのリスク管理に関するWG(木村真三氏)
http://savechild.net/archives/12616.html

高線量地帯周辺における野生動物の生態・被曝モニタリング(ウグイスの尻に大きな
「おでき」の病変)
http://savechild.net/archives/12540.html

*   *   *

以下は文部科学省発表の群馬県のセシウムの土壌沈着量地図です。
http://savechild.sub.jp/wp-content/uploads/sesiumugunma1.gif
(11月23日)の読売新聞に、群馬県の医師が日本甲状腺学会で発表した内容の記事がありました。
▶新聞記事画像
2011年11月23日(水曜日)読売新聞
http://twitpic.com/7idlx4
▶第54回日本甲状腺学会学術集会(11/21~11/23)
http://www.congre.co.jp/thyroid54/

以下は東京新聞新聞より引用です。

長野県松本市の認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」と信州大病院が福島県内の子ども130人を対象に実施した健康調査で、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど10人の甲状腺機能に変化がみられたことが4日、同NPOへの取材で分かった。

福島第1原発事故との関連ははっきりしない。健康調査は7月末から8月末にかけて実施。原発事故で福島県から避難し、長野県茅野市に短期滞在していた当時0歳から16歳の子どもが医師の問診と、血液、尿の検査を受けた。

子どもは大人よりも放射性ヨウ素が集まりやすく、蓄積すると甲状腺機能低下症や甲状腺がん
になる可能性が高まる。(共同)

2011年10月4日 10時42分 東京新聞


以下読売新聞より

原発事故の後に甲状腺機能低下 群馬の院長調査
東京電力福島第一原発事故後、群馬県内で甲状腺疾患のある患者に、甲状腺機能低下傾向がみられると、宮下和也・宮下クリニック院長(同県高崎市)が22日、大阪市で開かれた日本甲状腺学会で発表した。

宮 下院長は、同クリニックの患者のうち、甲状腺機能が正常な状態で安定し、薬の中断や変更がなく、ヨウ素の過剰摂取や妊娠・出産、花粉症など甲状腺機能に影 響する他の要員もない1175人について、事故前と事故3か月以内の甲状腺ホルモン「フリーT4」と甲状腺刺激ホルモン「TSH」の変化を調べた。

その結果、939人(80%)で、フリーT4が低下し、低下を補うために分泌されるTSHは上昇した。フリーT4の平均値は1.37から0.92へと平常下限まで低下、TSHの平均値は1.5から5.2と、正常上限の4を上回った。

宮下院長によると、甲状腺機能の低下は、気力の低下や疲れやすさなどを招くが、甲状腺がんの発症に結びつくものではない。「被曝量がわからないため、原発事故との関連は不明」と話している。

2011年11月23日(水曜日)読売新聞


これだけの情報では原発事故との関連は分かりませんが、今後も調査を続けて頂きたいですね。松本市長の菅谷氏が言うように、チェルノブイリ周辺ではさまざまな健康影響があることが報告されています。もちろん甲状腺癌も気になりますが、その他の健康影響も気になります。

2011年11月24日木曜日

福島原発事故映像資料=趣味人倶楽部の三歩さん提供!!すごすぎる、映像資料!!!!! (再掲載です)

是非、『拡散』にご協力いただきたく、再掲載しました。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます


★☆★この資料は、転載自由です。『拡散』にご協力ください。
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とにかく、転記するだけで大変でした。趣味人倶楽部では、URLが全部出ないので、いちいち、表示させてから、コピーする必要があるのです。

とにかく、『スゴイ!!!』映像資料です。外国メデイアには、これほど渡しているのですネ!!!
国内は、完全に情報統制されています。
マズは、皆さんご覧下さい。


『趣味人倶楽部の三歩さんの日記』
福島原発・超詳細説明・図解・写真・映像。

.
........................... 福島原発・超詳細説明と詳細画像・
        PDFと HTMLと Youtubeと Zip(PDF・・)
  (政府・東電・NHKが一般発表しない分です・衛星画像もあります)
    (英文も多いですが、技術者の方も利用できます)
    (福島現場作業員より詳しく解かります)
    (マスコミ利用可)(NPOの方もご利用ください)
                    From INPO アトランタ GA, U.S.A.




(1)
http://www.youtube.com/watch?v=9GgjHMUVOEY&feature=youtu.be

(2)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-111011/daiichi-111011.htm
(3)
PDFファイル
http://cryptome.org/0005/daiichi-inpo.pdf
(4)
http://cryptome.org/0005/daiichi-111711.zip  
(PDFの・・02と・・05が詳しいです)
(5)
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(6)
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(8)
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(10)
http://cryptome.org/0005/daiich-110820.pdf
(11)
http://www.youtube.com/watch?v=X3WtlWTtdLU
(12)
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(13)
http://www.youtube.com/watch?v=bz9yTe0-lzE
(14)
http://cryptome.org/0005/daiichi-072711.pdf
(15)
http://cryptome.org/0005/daiichi-072711-2.pdf
(16)
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(17)
http://cryptome.org/0004/daiichi-build-02.pdf
(18)
http://www.youtube.com/watch?v=O7Mzt3ZjCrc
(19)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp15/daiichi-photos15.htm
(20)
http://www.youtube.com/watch?v=qCY0xQRZ1UY
(21)
http://www.youtube.com/watch?v=6VtwFsKT93s
(23)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp14/daiichi-photos14.htm
(24)
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(29)
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(30)
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(31)
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(32)
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(33)
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(34)
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(35)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp2/daiichi-photos2.htm
(36)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp/daiichi-photos.htm

(37)
http://cryptome.org/0003/fukushima-areva.zip

日本の主要原発の人工衛星画像
http://cryptome.org/eyeball/japan-npp/japan-npp.htm

原子炉詳細回路図(専門用)
http://cryptome.org/0003/jnpp-safety.zip


広島原爆投下直後の実動画映像
          (高放射能分らず復興作業する人々)
http://www.youtube.com/watch?v=g_Aa8GOBYU0

海外の原発反対運動のデモ画像
http://cryptome.org/info/nuclear-protest/nuclear-protest.htm

IAEA
http://www.iaea.org/newscenter/focus/fukushima/final_report151111.pdf

(濃度強すぎ地下に降りられず)
http://www.youtube.com/watch?v=0Z928hyYa8o

関連ページ(CRYPTOME)に放射性物質(ウラン235)採掘現場の
映像(工場内部など)あります。




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2011年11月21日月曜日

福島原発事故映像資料=趣味人倶楽部の三歩さん提供!!すごすぎる、映像資料!!!!!

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『趣味人倶楽部の三歩さんの日記』
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.
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  (政府・東電・NHKが一般発表しない分です・衛星画像もあります)
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    (福島現場作業員より詳しく解かります)
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                    From INPO アトランタ GA, U.S.A.




(1)
http://www.youtube.com/watch?v=9GgjHMUVOEY&feature=youtu.be

(2)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-111011/daiichi-111011.htm
(3)
PDFファイル
http://cryptome.org/0005/daiichi-inpo.pdf
(4)
http://cryptome.org/0005/daiichi-111711.zip 
(PDFの・・02と・・05が詳しいです)
(5)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-111911/daiichi-111911.htm
(6)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-100811/daiichi-100811.htm
(7)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-091711/daiichi-091711.htm
(8)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi090911/daiichi090911.htm
(9)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi082911/daiichi082911.htm
(10)
http://cryptome.org/0005/daiich-110820.pdf
(11)
http://www.youtube.com/watch?v=X3WtlWTtdLU
(12)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp16/daiichi-photos16.htm
(13)
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(14)
http://cryptome.org/0005/daiichi-072711.pdf
(15)
http://cryptome.org/0005/daiichi-072711-2.pdf
(16)
http://www.youtube.com/watch?v=UwbbzxH-J48
(17)
http://cryptome.org/0004/daiichi-build-02.pdf
(18)
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(31)
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(36)
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(37)
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日本の主要原発の人工衛星画像
http://cryptome.org/eyeball/japan-npp/japan-npp.htm

原子炉詳細回路図(専門用)
http://cryptome.org/0003/jnpp-safety.zip


広島原爆投下直後の実動画映像
          (高放射能分らず復興作業する人々)
http://www.youtube.com/watch?v=g_Aa8GOBYU0

海外の原発反対運動のデモ画像
http://cryptome.org/info/nuclear-protest/nuclear-protest.htm

IAEA
http://www.iaea.org/newscenter/focus/fukushima/final_report151111.pdf

(濃度強すぎ地下に降りられず)
http://www.youtube.com/watch?v=0Z928hyYa8o

関連ページ(CRYPTOME)に放射性物質(ウラン235)採掘現場の
映像(工場内部など)あります。


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2011年10月8日土曜日

Now in Japan (Fukushima, Japan after the nuclear power plant accident).


Now in Japan (Fukushima nuclear power plant after the accident). Fukushima nuclear power plant accident occurred. This lack of supervision and the Japanese government, is a disregard for safety measures brought by TEPCO. Indeed, the scale of the earthquake and tsunami was as huge as that once said in 1000. However, in conditions similar to the disaster, nuclear power plant of Tohoku Electric Power Omegawa, accidents could be prevented. This difference is what? ? ? Meiji Sanriku tsunami era to think, I was considering as a potential disaster? ? I did not consider? ? This is the difference. Had assumed a major disaster, "Omegawa nuclear power plant" is escaped major damage. Had not anticipated a major disaster, "Fukushima nuclear power plant" is a big accident I have the equivalent of Chernobyl.For major accidents, even government TEPCO, Japan is prepared in advance, was not at all. It is, I expanded the accident.And the Japanese government to create an illusion of small-scale accidents, and every effort. Areas of radioactive contamination from the bad, and try to evacuate the residents are not. In fact, we have to compete with the people in contaminated areas were evacuated.Media (television and major newspapers), only to report a public service announcement and publicity of TEPCO Does not attempt to report the facts. A willingness to pursue the truth, indeed, no. In fact, you get via the Internet in detail, only go into the hands of foreign media. Foreign everyone, whether the current situation in Japan now, please know. And please multiply Puresha in Japan the Japanese government and mass media.
I can not write English sentences. I used Google's translation. Pleaseforgive part unreadable


日本の今(フクシマ原子力発電所事故後)
フクシマ原子力発電所事故が起こりました。
これは、日本政府の監督行政の不備と、東京電力の安全対策の軽視が起こしたものです。
確かに、今回の地震と大津波の規模は、1000年に一度と言われるほど巨大でした。
しかし、ほぼ同じ条件で災害を受けた、東北電力のオメガワ原子力発電所は、事故を防ぐ事ができました。

この差は、何か???と考えると明治時代のサンリク大津波を、起こりうる災害として考慮していたか??考慮していなかったか??の差です。

大きな災害を想定していた、「オメガワ原子力発電所」は、大きな被害を免れました。
大きな災害を想定していなかった「フクシマ原子力発電所」は、チェルノブイリ原発事故と同等の大事故を起こしてしまいました。

この大事故に対して、日本政府も東京電力も、事前の準備は、全くしていませんでした。それが、事故を拡大してしまいました。

そして、日本政府は事故の規模を小さく見せかけるために、あらゆる努力をしています。
放射能汚染のひどい地域から、住民を避難させようとは、しません。
それどころか、避難していた住民を汚染地域に帰そうとしています。
日本政府に国民の生命や健康を守る意志は、ほとんどありません。

マスコミ(テレビと大新聞)は、政府広報と東京電力の広報を報道するだけで
事実を報道しようとしません。事実を追求しようという姿勢が、全く、ありません。
事実は、インターネットを通じて細々と手に入れるか、外国のメデイアからしか手に入りません。
外国の皆さん、どうか、この日本の今の現状を、知ってください。
そして、日本政府や日本のマスメデイアにプレシャーを掛けてください。

2011年9月29日木曜日

  ニュースの深層9/13(火)古賀茂明氏出演1/3





ニュースの深層9/13(火)古賀茂明氏出演2/3




                ニュースの深層9/13(火)古賀茂明氏出演3/3 

2011年9月28日水曜日

安全神話の洗脳・・・・学校教育の現場でも

安全神話の洗脳・・・・学校教育の現場でも

これは、今まで原発推進に都合の良い教育を副教材を使って
学校教育の中で「原子力利用について教育」して来た事について
である。

原発推進の側に都合の良い事を一方的に教えると言う事は、「洗脳」に近い事であろうと思う。何時ごろからなのか、ハッキリ分からないが、かなり以前からだと思われる。

このような「洗脳」に近い、教育は直ちに止めさせるべきである。

※どうしても教えると言うのなら、最低限メリットとデメリットを
両論併記で教えるべきであろう。
今となっては、デメリットのほうが、遥かに大きいが。

※以下、参考ブログ、記事、YouTube動画のご紹介。
皆さんも、お考え下さい。

★安全神話に学校が協力 原子力・エネルギー教育支援事業 伊方原発県学は中止に
http://www11.ocn.ne.jp/~jcpkochi/minpo/topic/2011/110501genpatsukengaku.htm

★【原発安全神話の崩壊】 原発は学校でどう教えられたのか.flv
YouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=Tqxz5eSLHIg

★米紙、日本の原発安全神話に皮肉 PR施設「ファンタジー」
47NEWS 2011/06/25 18:10 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062501000786.html

★【原発安全神話の崩壊】 原発は学校でどのように教えられてきたのか・・・(再掲載)
http://nofinder3.blog133.fc2.com/blog-entry-368.html

★ 原発の安全神話は学校でどう教えられたか
http://asia2011.exblog.jp/15713047/

YouTube 原発 どう子供達に教えてきたのか?
http://www.youtube.com/watch?v=BXOU2OgZsmA

放射能汚染の死角 『輸出用中古車 放射線を検出』

『輸出用中古車 放射線を検出』
「天木直人のブログ」から引用
http://www.amakiblog.com/archives/2011/09/26/
ブログ・タイトル「知らずに進む放射線被曝の恐ろしさ」
一部引用

 それを見事に言い当てた記事を、週刊朝日9月30日号の「辛坊治郎
の甘辛ジャーナル」に見つけた。

 この辛坊治郎という関西読売テレビ出身のジャーナリストは、権力側
に立つタカ派発言が常であるが、この「辛坊治郎の甘辛ジャーナル」に
おいては、時としていい事を書く。

 「先日、朝日新聞のローカル面を読んでいて、ぞっとした。目に留まっ
たのは、小さなベタ記事だ。『輸出用中古車 放射線を検出』・・・」

 こういう見出しで始まるその記事は、我々の知らないところで恐る
べき被曝がこの国の政治、行政の怠慢で進んでいる、と警鐘を鳴らして
いる。

 すなわち、大阪府は堺泉北港から欧州に輸出される予定の中古車1台
から、1時間あたり53・28マイクロシーベルトというとてつもない
放射線量が検出されたと発表した。

以上引用終わり。

ぞっとする記事である。
放射能汚染の拡散は、着実に日本全国に広がりつつあると推測される。
最早、西日本に住む人々にとっても、放射能汚染は他人事ではないと思われる。
放射能汚染にどう取り組むのか???
国民全体で議論して、対策を考えないと、日本に放射能の安全地帯は
なくなってしまう。

東電への天下り」を見ての疑問

東京新聞2011年9月26日 21時02分から引用
『 東京電力は26日、同社に在籍する天下り役人が8月末現在で、51人に上ることを明らかにした。これに対し枝野幸男経済産業相は同日の衆院予算委員会で「調べられる範囲で最大限調べたい」と述べた。
 東電によると、電力業界を所管する経済産業省からの天下り役人はいないが、政府側との「密接な関係」が批判されそうだ。
 公務員OBの内訳は、経営に対するアドバイスをする「顧問」が計3人で、国交省出身が2人、警察庁1人だった。実務を担う「嘱託」は計48人で、地方警察官出身が31人、海上保安庁7人、地方自治体5人、林野庁2人、気象庁2人、消防庁1人だった。(共同)』
以上引用、終わり。

皆さん、これを見て何か「不自然さ」を感じませんか???
そうです。
警察関係者の数の異常な多さです。
海上保安庁も海の「警察」ですから、実務を担う「嘱託」は合計38人(48人中)も、天下りしています。
これが何を意味するのか??

電力会社が、通常の営業をしていれば有り得ない数です。
何か、後ろぐらい事をしているのでは、ないか???
疑われても、仕方ないですネ??
東電の協力会社には、暴力団のフロント企業も名を連ねていると聞き及びます。
危険な原発労働の労働者集め。
反原発運動潰し。
黒い噂は、色々聞きます。

それと関係があるのでは、ないでしょうネ??
是非、東電に聞きたいものです。

原発マネーは、麻薬と同じ・・・

 中国電力の上関原発計画をめぐって原発推進、反対派による9度目の対決となった上関町長選は25日、投開票され、推進派現職の柏原重海氏(62)=無所 属=が反原発団体代表で元町議の新人、山戸貞夫氏(61)を破り、3選を果たした。福島第1原発事故の影響で上関原発計画の先行きが不透明となる中、推進 派が9連勝し、同計画に期待する推進派の底力を見せた。(記事引用)
「国の判断待つ」強調、逆風かわす 原発推進の上関町長3選
47NEWS 2011/09/26 14:18 【山口新聞】
http://www.47news.jp/news/2011/09/post_20110926142122.html

皆さん、このニュースを見てどう思われますか??
青森の大間町長選挙も同じく、推進派候補が「圧勝」しました。
この理由は、補助金の交付にあります。
計画が確定し着工の段階で「補助金の交付」が始まります。
その内容を書いたブログがあります。

★「低気温のエクスタシーbyはなゆー」
上関原発の建設が決定した上関町は原発交付金が予算の4分の1
http://alcyone.seesaa.net/article/227536936.html

★本音の資産運用セミナー
原発1基で地元にバラ撒かれる補助金は45年間に2455億円
http://genuinvest.net/?eid=1533
一部、引用
『補助金のモデルケースも示されていて、建設費用4500億円の最新型の原発を誘致すると45年に渡って2455億円が落ちる仕組みになっているという。うち着工から運転開始までの7年間に受け取る額は434億円だという。』
これは、モデルケースで、実際に上関町が受け取っている金額とは異なります。
しかし、町の財政規模を考えるなら「巨額」の交付金を既に貰っているのです。

以下、記事紹介。

★「原発依存は日本の現実、補助金頼りの構造」 米紙
産経新聞 2011.6.1 00:09
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110531/amr11053123420005-n1.htm
★航海者Lv.1のページ
原発と統一地方選挙と原発交付金・・・本当に原発周辺周辺住民っていうのは被害者なんだろうか???
http://koukaisya.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-2879.html

★よくわかる原子力・『電源三法交付金』
http://www.nuketext.org/yasui_koufukin.html

★「原発依存は日本の現実」と米紙 補助金頼りの構造指摘
47NEWS 
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011053101001118.html

などなど、沢山関連記事・ブログがありますので、是非、お読みいただきたいと思います。
要は、一回、交付金を受け取ってしまうと自治体の財政が交付金を算入して
予算を作るようになるため、もう止められないという現実があります。
原発事故の危険など、全然、考えません。
ひたすら交付金を欲しがるのです。

今回、原発事故が発生して、その兆円を軽く超える巨額の金銭的被害と放射能汚染が、自治体・県を越えて広範囲に及ぶことが判明しました。
それが分かって、尚、原発マネーを欲しがる原発新設計画のある自治体・県、
又、既に原発のある自治体・県は、自分たちさえ良ければ、「後は野となれ山となれ」と考えているのです。

原発新設計画のある自治体・県、原発がある自治体・県の選挙結果を見るなら
原発マネーという『麻薬』の中毒になっていると、言わざるを得ません。
これが、原発マネーの正体です。
『原発マネー=麻薬』です。

牛乳と米からセシウム検出か??(但し、基準値の範囲内です)



これは、未確認情報ですので、この点ご承知おきください。
未確認とは、新聞・テレビで報道を確認していないと言う意味です。

検査を実施したのは、下記の会社です。
市販の野菜や牛乳などを検査し、HPで結果を公表しながら放射能測定器を販売している会社のようです。
株式会社シーディークリエーション
〒124東京都葛飾区堀切7-5-17
http://geiger.grupo.jp/
テスト報告
http://geiger.grupo.jp/bbs/

この「テスト報告」に検査結果が出ています。

★記事を掲載しているのは

「【まとめ】放射能汚染マップ|放射能、地図、職業基金訓練etc 」と言うブログです。
町田市の給食】明治乳業の牛乳から6ベクレルの放射能・セシウム
http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20110916/p1

【放射能】雪印メグミルクの牛乳からセシウム 123ベクレル検出か?
http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20110910/p1

など、色々な記事を掲載しています。
真偽のほどは、不明ですが実際に
株式会社シーディークリエーションと言う会社が測定結果と公表していますし、NPOで検査しているところもあります。


基準値内といっても、牛乳で100ベクレル/kgなら乳幼児の基準を超えています。
(但し、水道水を基準に考えて)
WHO(世界保健機構)基準なら、牛乳については100倍以上です。
(但し、水道水を基準に考えて)
乳幼児には、絶対に与えてはならない量です。
皆さんも、飲むか飲まないか、よ~~く考えてご判断ください。

チェルノブイリで内部被曝が広がったのは、「牛乳」が一番の原因です。牛乳が汚染されている事に
当時は、気が付かなかったのです。
ソ連当局が、やったのは今回、雪印がやったのと、全く同じやりかたです。
汚染された牛乳と汚染されていない牛乳を混ぜて汚染度を低くして売ったのです。

ちなみに、中部大学・武田教授の考え方を紹介します。
外部被曝と内部被曝を合わせて、1mSv(年間)を正確に考えるのは、無理である。
従って、ザックリ、「10ベクレル/1kg以下」なら食べてよいと判断する。
このような、意見でした。
「子どもを放射能汚染から守り抜く方法」武田邦彦著から引用
(P94~95食物は10ベクレル/1kgに抑える。)


政府の基準値は、お話にならないと言うのが武田教授の考え方です。
若い方は、放射線被曝の影響を多く受ける事は、以前お話しました。
そして、女性のほうが更に大きく影響を受けます。
あえて、危険を犯す必要は、全くないのです。

「10ベクレル/1kg以下」を、一つのメドにしてはいかがかと思います。
上記、会社の検査では、米も10ベクレルを超えていました。

以上、気になりまして簡単に記事にしました。

★ご注意
宝島9月号では、7月時点の「たんぽぽ舎」での計測結果が掲載されていました。この時は、主要メーカーの牛乳からは、放射性物質は未検出でした。
ところが、今回検出されたのです。
と言う事は、ボチボチ混ぜ物を、し始めたメーカーもあると言う事になります。
武田教授によると、大手メーカーや流通機関・業者は牛乳の汚染に関して全く情報を開示していないそうです。
「牛乳」は、パスした方が、「無難」なようです。
ご注意ください。

知らない事、無関心の罪

他の会員さんの日記を読んで、改めて痛感しました。
私も、福島原発事故が起きるまで、原発を知らない・無関心なその他大勢の一人でした。他の人達が、どんなに反原発・脱原発で努力されてきたか、全く知りませんでした。

そのような、その他大勢の人々が今回の原発事故を引き起こした事も事実です。

もちろん、原発政策を強引に進めてきた自民党政府、経済産業省、電力会社、それを助けたマスコミに大きな(巨大な)罪が、あるのは当然ですが。

しかし、無関心でいた、その他大勢の国民も「何も知らない、何もしない」事で、これを知らない内に助けていた事も、又事実です。
国民が全員、「原発は危険だから止めろ」と意思表示すれば、脱原発の方向に、エネルギー政策を転換する事は、出来ていたはずです。

これから、私たちは、そうしなければならない。と思います。
それには、一人でも多くの人に原発行政の現状、原発ビジネスの現状、政府広報の「ウソ」を伝えて行かなければなりません。

政府もマスコミも、やらない以上、我々国民一人一人がやる以外に方法は無い。
と、改めて思いました。

一人でも多くの方に、原発の危険性、政府がこれまで国民を騙してきた事を知っていただくように努力して行きたいと思います。
もう、原発事故は、ゴメンです!!!

2011年9月27日火曜日

玄海原発 1号機・・・日本一危険な原発!!!


週刊現代7月2日号から引用
井野博満・東大名誉教授(金属材料学)の警告。
玄海原発1号機の「中性子照射脆化」問題』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 原子炉は老朽化するにつれ、圧力容器が中性子線によって脆化=劣化していきます。すると、ある条件に陥った場合に、容器がバリン、と割れてしまう危険性があるのです。
 圧力容器の破壊は、原発にとって究極の大事故と言うべきものです。圧力容器が割れたら核反応の暴走を防ぐ手立てはほとんどなくなります。原子炉が、福島第一原発でも起きなかったような大爆発を起こすのです。その危険が、いま玄海原発佐賀県九州電力)に迫っています。
 そう指摘するのは、金属材料学の権威で、東京大学名誉教授の井野博満氏だ。

   (途中省略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 75年に稼働した玄海原発1号機は、いまや日本一危険な原子炉であるといっても差し支えありません。なぜなら、地震や故障など、何らかの原因で通常の冷却機能が停止し、緊急炉心冷却装置(ECCS)が作動して原子炉圧力容器が急冷されると、その際に容器そのものが破壊されてしまう危険性があるからです。
 玄海原発1号機のような加圧水型軽水炉(PWR)は通常、圧力容器内が150気圧、300度以上の高圧・高温で運転されています。もし、この150気圧の圧力容器が壊れ、爆発したらどうなるか。容器内の放射性物質はすべて噴出し、空高く舞い上がり、広大なエリアに降り注ぐことになります。福島第一どころか、チェルノブイリ以上の大惨事になるのは間違いありません。
 では、なぜそれほど玄海原発1号機が危険なのかを説明していきましょう。
 原発の老朽化をはかるうえで重要な指標に、圧力容器の「中性子照射脆化」というものがあります。原子炉内で核分裂が起きると、炉内に発生した中性子が飛んで、圧力容器の内壁にぶつかり、金属にダメージを与えることになります。年月がたつにつれて、これが圧力容器を脆くしてしまう。それが中性子照射脆化と呼ばれる現象です。
 一般に原子炉というと、非常に頑丈で、何か特別な材料でできているように思われがちですが、実はまったくそんなことはありません。圧力容器は鉄にニッケルモリブデンなどを多少加えた鋼でつくられていて、配管にいたってはステンレス製で、これは家庭用の流し台の素材と同じです。
 原子炉というのはそういうごくありきたりの金属でできています。したがって、他の一般的な機械と同様、経年によってガタもくれば、老朽化もする。しかも、その老朽化において原発特有の原因があり、それが中性子照射というわけです。
 では、その脆化=劣化とはどういうものなのでしょうか。簡単に言えば、中性子線によって金属の柔軟性・弾力性が失われて"硬く"なり、壊れやすくなる、ということです。
 人体にたとえれば、動脈硬化によって血管が破れやすくなるのをイメージしてください。金属の場合、劣化が進むと、「ある温度」(脆性遷移温度と言います)より低くなると、まるで陶磁器が割れるように、小さな力であっさりと割れてしまうようになります。この現象が、玄海原発1号機のような老朽化原子炉では進んでいるのです。
 通常、鋼の脆性遷移温度はマイナス20度くらいです。しかし、中性子線を浴びることによってこの温度がだんだんと上昇していきます。
この温度が高いほど、原子炉は危険になります。なぜなら、地震等で緊急炉心冷却装置が作動し、圧力容器を冷やさねはならなくなった場合、この「冷やす」という必要不可欠な操作自体が、危険を招くことになるからです。
 玄海原発1号機の場合、この温度が、なんと「98度」になっているのです。
 ガラスのコップに熱湯を注ぐと、割れてしまいますよね。これはコップの内側と外側の温度差によって生じる力に、ガラスが耐えられなくなるからです。
 原子炉の場合は、これと逆になります。高温の原子炉の中に、緊急冷却のために水を入れる。すると、それによって圧力容器が破壊されてしまう。「脆性遷移温度」が高いということは、その際、より早い段階で容器が壊れる危険性が出てくる、割れやすい、ということになります。
 ちなみに九州電力が公表している玄海原発1号機の脆性遷移温度は、76年が35度、80年が37度、93年が56度でした。ところが最新の09年の調査で、それが一気に98度へと跳ね上がりました。
 なぜこれほど急激に上昇したのか原因は不明です。ただ、圧力容器の鋼材に銅などの不純物が混ざっていると、老朽化が早く進み、この温度が高くなることがわかっています。以前は関西電力美浜原発1号機の脆性遷移温度が最も高かった(81度)のですが、ここの圧力容器には銅成分が少なからず含まれています。
 玄海原発の場合、単純には説明のつかないところがありますが、どうも鋼材そのものが均一な材質ではない、という仮説が成り立ちそうです。つまり、圧力容器自体が一種の不良品だった可能性も捨て切れません。


(途中省略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 もしも玄海原発1号機が爆発を起こした場合、周辺にどれほどの被害を及ぼすのか。元京都大学原子炉実験所講師の小林圭二氏は、こう語る。
 原子炉の脆性破壊は、いまだかつて世界が経験したことがない、巨大な事故になります。福島第一の事故は深刻ですが、それでも放射性物質の9割は圧力容器内に残っていると思われます。しかし、脆性破壊で爆発が起きれば、圧力容器は空になり、ほぼすべての放射性物質が放出されてしまいます。被害は玄海原発がある九州だけでなく、東は大阪にまで及ぶでしょう。大阪は現在の福島県の一部のように、避難区域になって住めなくなります。しかも、事故の進展が早いので、退避することも難しい。さらに、被害は中国など近隣のアジア諸国はもちろん、欧米にまで及ぶことになるでしょう」
 呆れたことに、原子力安全・保安院は、玄海原発1号機の異様に高い脆性遷移温度のことを、昨年12月に私たち「原発老朽化問題研究会」が指摘するまで、把握していませんでした。
 九州電力はこの情報を保安院に伝えておらず、保安院も電力会社に問い合わせる義務がないので知らなかったと言うのです。福島第一原発の事故で、原子力の管理・監視態勢がまったく機能しなかったことが問題になっていますが、ここでも同じことが起きている。
 安全性が顧みられないうちに、日本の原発の老朽化はどんどん進んでいます。
 脆性遷移温度が危険城にあるのは玄海1号機だけではありません。
 美浜1号機は81度、同2号機が78度、大飯2号機が70度、高浜1号機が54度と、ワースト2位から5位まで、福井県にある関西電力の原子炉が占めています。
 また、6位の敦賀1号機(日本原子力発電・51度)も福井にあります。
 老朽化原発は一刻も早く、廃炉にする必要があります。玄海1号機のように、本来40年の使用を想定していたのを強引に60年に延長して使おうなどというのは、もってのほかです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上引用。
これが、「日本一危険!!!な原発」玄海原発1号機の説明です。
以下、参考ブログなどを、ご紹介します。
JC-NET
http://n-seikei.jp/2011/07/post-539.html
eirene’s memoriesから
http://d.hatena.ne.jp/eirene/20110620/1308555942
読む・考える・書く
http://d.hatena.ne.jp/Vergil2010/20110703/1309693952
日々坦々
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1069.html
地球座
http://chikyuza.net/n/archives/11211
日刊ベリタ
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201106291306523
朝日新聞 2011年5月27日16時5分
玄海原発、想定以上の劣化か 専門家指摘「廃炉に」
http://www.asahi.com/national/update/0527/SEB201105270004.html
佐賀県玄海原子力発電所における
プルサーマル事故被害予測・・・・・後藤曜子
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/GotoYoko.pdf

2011年9月26日月曜日

放射能汚染米を、食べる無かれ(殺人政府)

★予備検査で初の基準超え 福島県二本松市で採取のコメ
 asahi.com  2011年9月23日22時50分
http://www.asahi.com/food/news/TKY201109230497.html
福島の一般米予備調査、1検体で水準超セシウム
(2011年9月24日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=47602


当然のことながら、汚染米が見つかった。放射能汚染のヒドイ田んぼに米を作れば、当然そうなる。初めから分かりきった話である。
ある米作農家は、「今年は、作りたくない。しかし、作らないと被害補償の対象にならないから作らなければならない・・・」
と言った趣旨の話をしていたのが、印象的である。

政府・行政の今回の対応は、全部このようなありさまである。
先を考えず、全部場当たり対応である。
普通に考えて、汚染が一定以上の田畑は耕作させず、所得保障をするべきである。この「普通に考える」事が、政府・行政には出来ない。
普通に考えれば、チェルノブイリの強制避難基準の数倍汚染された地域に住民をとどめて置く事等、出来るはずもない。
普通に考えれば、全面核戦争時の食品の摂取基準を、6ヶ月以上経つ今も
そのままにして置く事など、出来るはずもない。

作った汚染米をどうするのか???
刈り取って汚染物質として、どこかに保管するのか???
田んぼに放置するのか???
放置すれば、野生動物を通じて、「汚染」が拡散されるであろう。
保管すれば新たに余分な費用が発生する。

「アホ・バカ!!!」としか言いようの無い、政府・行政の対応振りである。
野田総理の国連演説にしてもそうである。
「冷温停止」は、物理的に不可能である。言葉を間違えてどうするのか??
第一、事故の収束が長期に渡るのは、専門家なら誰でも分かる事である。
又もや、ウソを言って『世界』に恥を晒した。
「アホ、バカ、無能、怠慢、無責任、人殺し」
これが政府・行政に送る言葉である。

法律的に考えると、今回、政府・行政の対応は、「未必の故意」による「不作為」の傷害と殺人罪で、十分起訴できる行為であると推測する。
(有罪・無罪は、別にして)(法律用語は、調べてください)
それくらい、ヒドイ対応である。

結局、被害補償を少なくする為にこの一連の対応があるのである。
金の払いを少なくしたいために、国民が健康を害そうと死のうとどうでもよい。
こう考えているとしか、考えようが無い!!!

これに対する国民の対抗策は、汚染食品を全部、「ボイコット」する事である。
生産者の救済は、東電と政府の役割であり、国民が自身の健康と生命を代償にしてまでする必要は、全く無い事である。

基準値以下の汚染米は、汚染されていない新米・古米・古古米と混ぜられて店頭に出てくると思われる。

皆さん、くれぐれも汚染米を食べる事のないように、ご注意ください。
その他の汚染食材も、皆同じですよ。
加工食品は、ほぼ確実に基準値以下なら汚染食材を使用します。
これらも、食べないように注意してください。

政府が国民を殺す気なら、国民は生存を賭けて戦わなければなりません。
暴力的に戦う必要は無いのです。
汚染食品、汚染食材を使った加工品を一切食べない事で戦うのです。
ご自分とご家族を守るのです。
そして、次の『総選挙』で国民の生存を賭けて戦うのです!!!

次の「総選挙」は、国民が勝つか???
原発利権が、勝か???
国民の生存を賭けた『天下分け目の戦い』です!!!

2011年9月25日日曜日

政府の言っている「原子炉の冷温停止、年内めど」は、本当か???


★首相国連演説 脱原発の後退許されぬ(9月24日)
北海道新聞社説
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/320594.html
★原発の準備区域解除を不安視 福島の対象5市町村長
47NEWS 2011/09/24 16:54   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092401000399.html

★「原子炉の冷温停止、年内めど」野田首相が国連で演説
asahi.com 記事2011年9月23日1時30分
http://www.asahi.com/politics/update/0922/TKY201109220660.html

上記記事を見ると、政府は原発の危機は減りつつあると認識しているようである。
来年には、何とかなる、ような印象を受ける。
事実、国連で演説したそうである。
しかし、それは「本当」か???

小出祐章さんによると、そもそも「 原子炉の冷温停止」とは、原子炉に穴など開いておらず核燃料制御棒が正常に作動していて、かつ原子炉の冷却が機能している時に、「可能」な事だそうである。

1号機と3号機については、メルト・ダウン~メルト・スルーの可能性を、東電自ら認めている。
状況を、考えるなら「メルト・アウト」の可能性のほうが高いであろう。
とても、原子炉がなんとかなる状況には、無いと思われる。
一回目の『工程表』と同様、「ウソ」の予定表のように、普通は思うであろう。

以上の内容を、「現代ビジネス」から引用。
経済の死角
週刊フライデー 9月30日号から一部引用

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20537

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20537?page=2

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20537?page=3


「東電はいい事ばかり発表しています。現場では進んでいる作業より、遅れている作業のほうが多いんです。一番の障害は、凄まじい放射線量の危険地域 です。8月1日に1号機と2号機の原子炉建屋の間にある排気筒近くで、毎時1万ミリシーベルト(一度に浴びると確実に死に至る線量)という信じられないよ うな高い線量が検出されました。そこからは、いまだ超高水準の線量が出続けています。以来100ミリシーベルト以上の場所が次々に見つかり、『立ち入り禁 止』と書かれたコーンがあちこちに置かれ、付近では作業ができません。こうした数値の恐ろしさを知っているベテラン作業員の中には『死地に行くようなもん だ』と、フクイチの仕事を拒否する人が続出。代わりに素人が増え、現場が混乱する要因にもなっているんです」

そもそも浄化システムを構築したり原子炉建屋をカバーで覆っても、所詮は〝応急処置〟をしているだけ。放射性物質の発生元である溶解した核燃料を 取り除くためには、いつかは格納容器近くに作業員が入らなければ根本的な解決にならない。だが「そうした作業はほぼ不可能だ」と、東芝で原子炉格納容器を 設計した後藤政志氏は分析する。

「1~3号機では、核燃料が圧力容器だけでなく格納容器からも溶け出ている可能性が高い。どれだけの核燃料がどこまで拡散しているのか、誰も確認で きない状態です。そんな人類が経験したことのないような危険な現場で、人間が作業できるとはとても思えません。福島第一は、手のつけられない状況にあるん です」

ゴールの見えない過酷な現場で、作業員は現在も
働き続けている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上引用、終わり。

どうも、現場の声は「違う」ようである。
(絶対、違う!!!)

一回目の工程表の時も、そうであった。
誰も、出来るとは始めから思えなかったし、事実、一回目の『工程表』は、どうなっているのか誰か、ご存知だろうか??

余りのバカらしさに、皆さん忘れてしまったのでは、ないだろうか??
私は、忘れてしまった。どんなんだっけ???

これを、もう一回やる心算なのかもしれない。
しかし、非常に困る人達が、おられるのである。

★原発の準備区域解除を不安視 福島の対象5市町村長
47NEWS 2011/09/24 16:54   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092401000399.html

この地域を始め、汚染地域に住む住民である。
勝手に原発の安全を言われると、危険地帯に戻らなければ
ならない。これでは、余りにヒドスギであろう。

それとも、全面核戦争時の食品の安全基準を適用しているように
国民の生命・健康など、どうでも良い???と言う事か???

国連で「見栄を張る」ために、国民を犠牲にする心算か???

最早、国民は政府を「見限る」方が良さそうである。
(原発利権に全面敗北した政府に用は無い!!!)



★ご参考(食品の安全基準について)
<「まなまな」さんのブログから転載>国の暫定基準値は全面核戦争時に餓死から逃れる為の上限!日本国民は自分で自分を守らないと死んでしまう!=松田浩平教授
転載元 Yahooブログ「まなまな」さんのブログから
http://blogs.yahoo.co.jp/majihanasi/27356485.html

★もう一つご参考(YouTubeから動画引用)
福島原発制御不能状態!メルトアウトし地下水を放射能水蒸気に!8/18(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=35KzROHZUrA&feature=relmfu


8/17 RussiaToday 福島第一・地面から水蒸気が噴き出している
http://www.youtube.com/watch?v=4bD7SuXVpc4&feature=related


2011年9月23日金曜日

「もんじゅ」の恐怖を知っていますか???


高速増殖炉「もんじゅ」の恐ろしさを知っていますか???

これが事故を起こせば、ほぼ日本壊滅です!!!
福島の事故を見ると、これまでの予想は大幅に上方修正するべきでしょう。
(これまでは、半径300kmくらいに予想されていました)

まず、「もんじゅ」は、現在故障中で運転も停止も出来ずアイドリング状態が、去年の8月から続いています。故障の原因の一つである燃料棒交換装置の中継部品は、何とか7月に回収に成功しました。
しかし、燃料棒交換装置は、故障したままです。ですから、燃料の取り出しが出来ないのです。
「もんじゅ」には、約1トンのプルトニウム燃料があると言われています。
これが、事故を起こす事は想像したくありません。
しかし、大型の地震が来れば、事故の起こる可能性は高いのです。

しかも、維持経費は年間500億円と言われています。
確実なところでは、一日5500万円です。
これだけの無駄金が(税金)使われているのです。建設費も当初見積もりの
4倍くらいになっている(2兆4千億円)。
共産党の吉井議員に言わせると、関連予算まで含めると5兆円は使っているとの事である。


「もんじゅ」の説明
Dive into the Tech World!(ブログ)
http://d.hatena.ne.jp/shiba_yu36/20110329/1301399251

ウイキペデイア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85

引き上げの様子
http://matome.naver.jp/odai/2130620158324944101

以下、説明します。

まず、(美浜原発も)わずか数百メートル横に活断層が走っています。
この断層も賀半島西岸の地形を総合的に考えると、延長19kmにおよぶ活断層(敦賀半島西岸断層)である可能性が高く、M6.9の地震を起こす危険性があります。
しかし、「もんじゅ」も美浜原発もこの地震に耐えられるようには設計されていません。
原発の耐震設計では、直下型地震としては、M6.5、深さ10kmの地震を各原発に一律に想定しています。
過去にM6.5以上の直下地震はいくらでも発生しています。
これで、十分とは全くいえません。事実、阪神・淡路大震災では、これより遥かに強力な地震に襲われました。
しかも、原発の地盤は、「サンドイッチ地盤」と言われ大地震には弱い事で知られています。もんじゅは普通の原発よりも一段と地震に弱い構造です。
M6.5を越えると断層や大きな地殻変動が地上にまで現れる例が多く、こうなれば、原発の基礎岩盤が破壊されるのですから、どんな「耐震設計」も意味がありません。
だから、原発ではM6.5以上の地震は起きないことにしているのです。

<結論>
構造に無理があり、特に地震に非常に弱い。

高速増殖炉は、構造的にもさまざまな無理があり、特に地震に弱いという致命的な欠陥を持っています。
軽水炉の冷却水の温度は約300度ほどで運転されますが、高速増殖炉の冷却材=ナトリウムは500度以上の高温で運転されます。
このため材料の腐食や熱による変形、温度変化による衝撃など、さまざまな無理が起こります。
主な材料に使われるステンレスは熱膨張が大きいので、その影響を避けるために、
1. パイプをわざとグニャグニャ複雑に曲げ、軽水炉の10倍以上も長くする。
2. パイプや機器類をきっちり固定しないで動くように取り付ける。
3. パイプや機器類の材料は、太く薄くする。
などの無理をしなければなりません。
こういう特徴から、当然地震に合うと激しく揺れ動き破壊される危険が大きいのです。
起こるかどうかわからない地震には目をつぶらなければ高速増殖炉は造れなかったのです。
もし、大地震が起こったら・・・あきらめてもらいます。それが高速増殖炉です。
<以上、脱原発講座(さよなら原発神戸ネットワーク)から引用。>

http://www.geocities.jp/tobosaku/kouza/index.html

参考ブログURL
http://www45.atwiki.jp/tepco2011/pages/15.html

http://ilovetoritani.seesaa.net/article/193333082.html


いかがでしょう??
M6.5以上に地震が来たら、ぼぼ確実に「アウト!!」の可能性が高いと推測されます。
しかも、使用している燃料が「プルトニウム」ですから、事故が起こった時の威力は、福島原発事故など比較にならないくらい強力だと思われます。
風の向きを考えるなら、ほぼ日本列島の中央付近は横に「全滅」でしょう。
福島の場合は、放射能の大部分が、太平洋に流されたと考えられています。
「もんじゅ」の場合は、それが全部陸地に流れるのです。
福島事故でさえ、アメリカまで放射能が到達しています。ハワイなど結構汚染されているようです。「もんじゅ」ならアメリカもかなり汚染されるでしょう。
更に、美浜原発・敦賀原発も同時に事故を起こす可能性すらあります。
こうなれば、「日本全滅」です。
これが、「地震」だけを考えた、「もんじゅ」の危険性です。

当然、他にも危険性は沢山あります。

2011年9月22日木曜日

チェルノブイリハート、ご覧になりましたか??



チェルノブイリハート。
チェルノブイリ原発事故のその後の、健康被害をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
是非、一度ご覧頂きたいと思います。
又、一人でも多くの方にお勧めして下さるよう、お願い申し上げます。
放射能による健康被害を、よく理解いただけると思います。

映画「チェルノブイリハート」公式サイト
http://www.gocinema.jp/c-heart/

解説
http://www.gocinema.jp/c-heart/kaisetsu/kaisetsu.html

各界からのコメント
http://www.gocinema.jp/c-heart/kom/kom.html

劇場情報
http://www.gocinema.jp/c-heart/theater/theater.html


「高木学校」を、ご存知ですか??

オルタナ・オンラインから全文引用
http://www.alterna.co.jp/6762

<遅れて出る病気、放射線医学の専門家が語る>

船橋の市民団体「原発と被災地支援を考える会」(代表:朝倉幹晴)が、10日に元放射線医学総合研究所主任研究員の崎山比早子氏を招いて「放射性物質・放射線の人体影響」をテーマに船橋市民文化ホールで講演会を開催した。

崎山氏は、故高木仁三郎が市民科学者を育てるために創設した「高木学校」に所属する医学博士だ。震災後、専門家として各地に呼ばれ、放射線が人体の設計図である遺伝子を傷つけて病を引き起こすメカニズムを解説している。

損傷した遺伝子は修復されるが、問題は、その際に起こる間違いだ。いったん遺伝子に起きた変異は細胞分裂のたびに複製される。崎山氏は「放射線の影響は蓄積し、減ることがない。常に足し算されるので、浴びて良い安全安心な量など無い」と断言する。

「チェルノブイリ事故の汚染地域では子供の甲状腺、副腎、すい臓など重要な内分泌器官にセシウムが蓄積した。甲状腺がんの発生数が事故の5年後から急増し、年々増加している」。最新のチェルノブイリ被害実態レポート(ニューヨーク科学アカデミー、2009年)は、現在翻訳中だという。

崎山氏は会場からの質問に答えて「これ以上の影響を防ぐために、食べ物を選び内部被曝を避けること」と「次の事故を防ぐために、原発の存在自体を問い直すこと」の必要性を訴えた。

同会は震災後から、福島第一原発の事故を約20年前に警告していた映画「あしたが消える~どうして原発~」の上映会などを開催してきた。今後も連続講演会として月1回ゲストを船橋に招く。

10月は、元東電社員・福島第一原発監理者で拉致被害者家族の蓮池透氏による「福島第一原発事故から見えてくるもの」、11月は、写真家でジャーナリストの樋口健二氏による「闇に消される原発被曝労働者」、12月は、東大文学部宗教学の島薗進教授による「生命倫理、そして原発事故後の首都圏放射性物質対策へ ~東大柏キャンパス放射線量データの発表方法をめぐる総長折衝を踏まえて~」の講演会を予定している。(オルタナ編集部=瀬戸内千代)

チェルノブイリ原発事故の犠牲者98万5千人!!!

最近、政府の達観的な原発沈静化への見通しや御用マスコミの能天気な報道を見ている。
秋の日は、ユルユルとのどかに流れていく。

自分は間違っているんじゃないか???
必要の無い事を、しているんじゃないか???
こんな気になる事も有ります。

しかし、原発に関する東電と政府の広報は、ウソに決まっているし、各地の放射線計測数値は
放射能汚染の現実を示しています。食品の汚染数字も現実を示しています。

何より、チェルノブイリの放射能による死亡者推計98万5千人と言う重い数字が存在します。
健康被害の発病者に至っては、数字すらありません。汚染の範囲が広大すぎて、推計すら出来ないためと思われます。死亡者数についてだって、IAEAの妨害を受けながら、苦労して科学者たちが推計したと思われます。原子力利権が強力なのは日本だけでは、ありません。
何処の国でも同じなのです。

チェルノブイリ原発事故の汚染は広大な土地に広がり、東はウラル山脈の西まで、西はイギリスまで地図で見ると実に広い土地が放射能に汚染されています。

海洋汚染の汚染物質の流出を東電は、3分の1に誤魔化していました。
全放出量についても、東電の発表より保安院の推測のほうが、かなり多かったこともあります。

まるで、原発事故は沈静化しつつあるようなことを最近、政府は言っています。
来年くらいには、何とかなりそうな印象を受けます。

しかし、思い出してください。
米スリーマイルズ島原発事故では、核燃料が半分近くメルト・ダウンして圧力容器の中に留まったにも関わらず、核燃料の取出しが出来たのは、事故から10年後(?)だったはずです。

日本と同様、核燃料がメルト・アウトしたチェルノブイリでは、「石棺方式」を採るしか方法が無く
今も放射線と放射能を出し続けています。石棺が経年劣化し外側を再度覆う計画が立てられていますが、完成までには時間がかかりそうです。

これらを考えるなら、来年どうにかなる、と言うのは気休め・人気取りの「大ウソ」に決まっています。
この雰囲気を作り出す、マスコミには本当に腹が立ちます。いくら金を貰っているとは言え、余りに
良心に欠けえいると思います。

「政府が、事故を小さく見せようとする」
これは、アメリカ・ソ連、そして周辺国でも同じでした。政府とは、そのような性質があるのです。
シカシ、マスコミは違うでしょう???
政府ノウソを追及して、事実を自分で調査して公表するのがマスコミの仕事であるはずです。
政府・行政・東電と一緒に、事実隠しに熱心な、日本のマスコミに、最早存在価値はゼロです。


我々国民の心構えとしては、このようなウソに騙されない!!!
これが、大切かと思います。
もし、政府・行政・東電の「大ウソ」を信じて、普通の生活をしていたら将来の健康被害続出
なのは、間違いありません。既に、それは大体、確定的と言っていいほど確率の高い事だと
思います。
これから出来る事は、まだ内部被曝量の少ない人達をいかにして救うか???
これだけです。

200万人の健康被害を、100万人に減らすと言うような話です。
このままでは、一体何百万人の人達に健康被害が発症するか見当もつきません。
汚染地域に4000万人以上の人々が暮らしているのです。
汚染の少ない地域の人々には、放射能に対して無警戒な人が沢山いると思います。
マスコミから情報を得ている人ほどそうだと思います。
オマケに、政府は「直ちに被害はありません」と「ウソ」をつき続けてきたのですから、これを
真に受けている人達は、まず健康被害を免れる事は出来ないと思います。

事実が分かるのは、チェルノブイリの例を見るなら、4年後です。4年後から小児甲状腺ガンが急増し始めます。そうなれば真剣に健康被害について考え始めると思いますが、その時は
手遅れです。食品を通じて内部被爆が「蓄積」しているでしょう。

放射能は、目に見えるものでは無く、臭いもありません。五感に感じるものでは、無いのです。
放射線計測器の数字でしか確認できません。
しかし、もう一つ確認する方法があり、それは土壌の汚染検査と食品の汚染検査です。
又、下水道処理施設の焼却灰や家庭ゴミ焼却場の焼却灰の検査からも知ることが出来ます。
これらは、全て放射能汚染を示しています。
焼却灰は、200km以上離れた東京でも少なからず汚染されている事を示しています。

「数字は、嘘をつかない」
昔の大物相場師の言葉です。城山三郎の「百戦百勝」のモデルになった人です。
目に見えない以上、数字を信じて行動の目安とするしか方法は、ありません。

土地の汚染、食品の汚染は、数字に表れます。
土地の汚染の高い場所では、外部被曝を少なくする工夫をし、飲食物については、極力
「内部被曝」を避ける努力をする。
これが、自分や家族の身を守る基本であり、これしか方法がありません。

放射能で汚染された土地で生きていく以上、被曝を防ぐあるいは少なくする事を生活習慣として
身に付けなければなりません。
そして、それを子どもたち・孫たちに教えなければなりません。
この先、100年は続く事です。
セシウムの半減期は、30年です。今のレベルの12.5%のレベルになるのが90年後です。
これを理解するなら、「覚悟」を持って生きて行かなければなりませんし、知識を次の世代に
引き継ぐ必要が、あるのです。それも早急にです。
なぜなら、ザット、20代後半から年齢が低下するごとに放射線の影響が大きくなり乳幼児と妊婦で
最大になるからです。
今、もっとも保護を必要としているのが妊婦と乳幼児です。その次が10歳以下の子どもです。
この事を、忘れないでください。

そして、20代後半まで注意が必要です。
この年齢層まで、被曝の影響が大きいのです。

子どもたちを、飲食物を通しての内部被曝から守る。
これを、金科玉条としてください。
そして、風の強い日は、マスクをしなければなりません。
風の強い日は、放射能が舞い上がり呼吸から内部被曝する危険性が高まります。
マスクは、ウイルスを防御できる高性能のものです。
雨の日は、雨になるべく濡れないようにしなければなりません。
雨に空気中の放射性物質が付着して一緒に落ちてくるからです。
雨に濡れたら体を洗うべきです。そうすれば体に付着した汚染物質が洗い流せます。
このような事を、当たり前の生活習慣としなければなりません。


長く続くことです。どうぞ、ご注意ください。



(ご参考)

チェルノブイリの被害者は100万人 1/2


チェルノブイリの被害者は100万人 2/2