2012年11月6日火曜日

過酷事故で30キロ超でも高線量 4原発、1週間で100ミリSv[47NEWS]

47NEWS
トップ >http://www.47news.jp/
過酷事故で30キロ超でも高線量 4原発、1週間で100ミリSv
(原子力規制委員会の試算)
2012/10/23 02:16   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012102201002366.html




東京電力福島第1原発と同様の事故が起きた場合、東電柏崎刈羽原発(新潟県)や関西電力大飯原発(福井県)など4原発では、半径30キロを超える地点でも事故後1週間の積算被ばく線量が100ミリシーベルトに達することが22日、原子力規制委員会の試算で分かった。
 ほかの2原発は中部電力浜岡原発(静岡県)と東電福島第2原発。柏崎刈羽は約40キロにまで及ぶと予測している。
 原発から半径30キロは、規制委が策定中の原子力災害対策指針で、事前に事故に備えて対策を取るべき「原子力災害対策重点区域」に指定する範囲として示した目安。

2012/10/23 02:16   【共同通信】

0 件のコメント:

コメントを投稿