2012年2月9日木曜日

「イカリ」(怒り)を忘れた、日本人!!!(おおやけ・=公に、イカルべし!!!)

「イカリ」(怒り)を忘れた、日本人!!!(おおやけ・=公に、イカルべし!!!)
(こう最近、強く思います。)

余りに「おおやけ」に対して日本人は、怒らなさ過ぎだと思います。
それは、関心がないからであり、怒り方を忘れてしまったからだと思います。
つまらない「わたくし事」では、結構怒りに任せて、事件が起きます。
と言う事は、「おおやけ」に対して、どう怒ったらよいのか、方法を忘れてしまったのでしょう。
江戸時代は、農民一揆などが手段でした。
戦前は、焼き討ち・テロ・米騒動のような事がありました。
戦後は、大規模デモなどに見られる抗議行動がありました。
今、何にもありません。
みんな、「これではイケナイ」と思いつつ傍観しているように見えます。
結果、どうなるのか???

社会が、破綻します。
それは、目前に迫っています。
考えれば、すぐ分かる事です。それに目をつぶって、嵐が過ぎるのを待とうと
言うのでしょうか???
そんな生易しい事で、「社会の破綻」が乗り切れるものでは、ありません。

最近の例を、見るなら「旧ソ連」の崩壊です。
東西冷戦の軍事費の負担、アフガン侵攻の軍事費の負担と麻薬の社会への流入。
結果として、犯罪が多発するようになり社会が疲弊しました。
そこに、「チェルノブイリ原発事故」が発生したのです。
これも、経済の面から見ると、膨大な負担を発生させました。
結果、旧ソ連は崩壊し、ロシア共和国へと政権(政治体制)が、変化しました。
この過程で、ロシア社会は大混乱に陥りました。
今、それから20数年が経過して、ロシアは立ち直りつつあります。
しかし、旧ソ連当事の国力には、とうてい及びません。

日本は、旧ソ連崩壊時に良く似た状況にあります。
1000兆円の国債発行残高。
歳出90兆円に対して、歳入見込みは「42兆円」
もう、国家経済は、「破綻」しています。
そこに、福島原発事故の膨大な負担が、加わりました。
ただでさえ、「破綻」している日本の国家財政が、これに耐えられるはずもありません。
近い将来に、国家財政の破綻が、マーケットから突きつけられます。
「日本、売り!!!」
と言う形で、現実化します。
その後、やって来るのは「通貨暴落」と「ハイパーインフレ」です。
それは、旧ソ連崩壊後のロシア社会を見るなら、よく分かります。

日本には、不可避の危機が二つあります。
一つは、放射能汚染による数百万人単位の病人の発生です。
死亡者は、数十万人単位になるのでは、ないか??と推測されます。
二つ目が、国家財政の破綻です。

私は、どちらもこのままでは、「不可避」のように見えます。
これを避けようと思うなら、国民が傍観せず、政治や社会に積極的に参加して
現状を変えていく必要が、あります。今の、「怒りを忘れた」日本人に
それが、出来るかどうか???
皆さんは、どう思われますか???

☆ホームページのご案内
福島第一原発事故と日本の原子力産業問題の情報室(北の山じろう)
https://sites.google.com/site/kitanoyamajirou/
福島原発事故がもたらす放射能による環境汚染と健康被害の情報室
https://sites.google.com/site/ennpatujikonohousyanouhigai/

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