2012年3月9日金曜日

地熱発電(阿寒、大雪で地熱発電 政府検討 国立公園規制を緩和)



地熱発電は、火山列島日本にあっては、資源に恵まれた大いに活用するべき発電技術です。もう技術上の問題も無く、実用化されており地熱発電所を建設すれば、すぐに電力供給できる状態にあります。

そ れを、させなかったのは電力会社と経済産業省の守旧派を中心とする原発利権です。地熱発電所の適地が、国立公園内にあり、国立公園法を楯に、『景観を損ね る』という理由で建設を阻んで来ました。今回、それを緩めて10箇所に地熱発電所を建設する方向で検討されるようです。

地熱発電は、風力や太陽光と異なり安定的な電力供給が見込めます。是非、実現に向けて努力してもらいたいと思います。

北海道新聞から引用
阿寒、大雪で地熱発電 政府検討 国立公園規制を緩和
(03/05 17:30)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/355332.html


☆リンク切れの場合、下記ブログをご覧下さい。
「阿寒」や「大雪」で地熱発電を政府検討 (国立公園規制を緩和?)
http://ameblo.jp/l1ksy9j4ve8neao8-ih6sde0/entry-11183854743.html

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