2012年3月9日金曜日

タレントの山口美江さん急死 享年51歳(内部被曝を考える)



まずは、ご冥福をお祈り申し上げます。

スポニチ Sponichi Annex[ 2012年3月9日 11:56 ] (全文引用)
元キャスター、タレントの山口美江さん急死 51歳

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/09/kiji/K20120309002790940.html
元テレビキャスターでタレントの山口美江(やまぐち・みえ)さんが、心不全のため横浜市内の自宅で急死したことが分かった。9日に所属事務所が発表した。51歳だった。横浜市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主はおかない。

事務所によると、山口さんは先月から体調不良で通院治療をしており、病状が急変。8日に自宅で亡くなっているのを親族が見つけた。亡くなったのは7日とみられるという。

山口さんは1960年(昭35)9月20日、神奈川県横浜市生まれ。上智大外国語学部卒業後に社長秘書、通訳などを経て、得意の英語を生かしてテレビ朝日 「CNNヘッドライン」でキャスターとしてデビューした。フジッコのCMに出演し「しば漬け食べたい」のセリフでブレーク。その後バラエティー、ドラマな どで活躍したが、96年に父の介護のために芸能界を一時引退。復帰後は講演会、トークショーなどでも活動していた。
(以上、引用終り)


皆さんこの記事を、見て何か思いませんか???
私は、「内部被曝」を疑います。「福島県を助ける」と言う政府のキャンペーンに協力して、福島県産の野菜を沢山食べ、体調を崩したり、白血病を発症したり、未確認情報ですがご本人のブログによると、「死亡」した方もいるという「ウワサ」を聞きます。

そして、原発作業中に体調が悪くなり、病院に搬送され「死亡」した方も数人おられます。除染作業に従事して、死亡した方もおられます。全員、死因は「心臓の疾患」です。自宅で「死亡」した方は、数に入ってきません。そして、これらは全て、被曝とは関係ないとされています。

ベラルーシのゴメリ地区は、放射能汚染がもっとも、ひどい地域です。この地域の非ガン性の死亡原因で、一番多いのは「心臓系疾患」で約52%です。

これを考えるなら、心臓系疾患で急死した人は、被曝が原因ではないのか???と、まず疑うべきでしょう。公式発表は、常に「被曝が原因では、ありません」とされると思います。しかし
被曝の多いところで働いていたり、汚染地域の食品を積極的に食べていた人については、まず被曝を原因として疑うべきです。

元々、突然死する30代40代(20代も少しいるそうです)は、年間「5万人」という推計がされています。これまでは、です。これは、生活習慣が原因です。死因の多くは、心臓系疾患です。

ここに今後、数十人か数百人か、数千人の被曝が原因かもしれない「心臓系疾患」を死亡原因とする死亡者が加わります。しかも、毎年です。まず、今の状態では、「突然死」の数に混ぜられて、どれだけの人が、被曝が原因で急死したのかは、闇に葬られそうな流れです。

私が、申し上げたいのは、死因と被曝が関係ないとされるであろうケースでも、被曝が原因で無いか???と疑うクセを付けて欲しいと言う事です。それで、どうなる訳ではありませんが被曝を蓄積すると、一番多い死因は、「心臓系疾患」だと言う事を、頭に焼き付けておいて欲しいのです。
そして、「それを防ぐためには、どうするべきなのか」を考えて、知り、防ぐための行動を実行して頂きたいのです。結論は、一つしかありません。

『内部被曝』を避ける努力をすること。『内部被曝の蓄積』を出来るだけ少なくする努力をする事。この二つしかありません。

「内部被曝」は、主に呼吸と飲食物の摂取から放射能が体内に取り込まれることで発生します。これを、防ぐ努力をするのが、一点目。

第二に、汚染の強い地域から、引越しする移住する事です。

★この事を、是非お考え頂きたいと思います。
事故により、汚染された地域もあります。
人間の活動により、新たに作られている局地的な汚染地域もあります。
この二次的な汚染地域は、聞かないと気が付きにくいと思います。
①下水処理施設の周辺
②ごみ焼却施設の周辺
(これは、落ち葉や木の枝を焼却することで高濃度に汚染されると推測します。焼却灰からかなり高濃度の汚染が検出されています。と言う事は、煙で放射能が再拡散されていることを意味します)

③被災地のガレキの焼却施設の周辺(即、逃げ出すべきです)

このような場所に、住んではいけません。地面も汚染が貯まっていきますし、空気中に放射能があるのですから、呼吸を通して「内部被曝」します。

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